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先日南野陽子さんが、ドラマのインタビューで
年下の男性と付き合うとおばさんになると
おっしゃっていたようで、記事になっているのを
読んで、それ言えるかも!と妙に納得して
しまったのよね。
観ていたTVドラマや、聴いていた音楽が
微妙に時代のずれを感じてしまう。
高校時代、ピンクレディのまねしてたよねえ、と
言えば、小学生だったと言われ、年上であること
の確認作業になってしまったり。
彼のお友達に逢うと、その彼女は年下だったりする
ので、自分がすごくお姉さんに思えてしまったり。
こんな些細な出来事が、年上であることを自覚
させ、私っておばさんってなるんだろうなあ(苦笑)
それでも、私が年上であることを感じさせない
男だったらいいのだけど、頼りなくってついつい
こちらが世話を焼き過ぎたり、口を出しすぎたり
する訳じゃない?
こうなると、おばさんを通り越して、おかあさん的な
存在になってしまうこともあり…。
ほんとは甘えたいんだけど、姉御肌にならざるおえず
どんどん可愛げがなくなる感じが
おばさんって思えてくるんだろうな。
反対に年上の男性だと、甘えられるしこちらが
頼るほうだから、可愛い女でいようとするものね。
もちろん、年下の男性とお付き合いして、
若いエネルギーを貰って若々しくなる方も多いから
どちらがいいということではないけどね。
年下でも年上でも、一緒にいて心地よい関係が
一番だけど、おばさん化にならないように
気をつけないとね。
今年に入って女性誌では悪女流行。
小悪魔になって男性の気持ちを掴む特集など、
随分見かけました。
特集を読んではやっかみ半分(すでに年齢的
には中年の域に入っているので)
したたかさや駆け引きがみえみえの悪女なんか
どこがいいわけ?????
と思っていたのよね。
ところが、「PHPカラット7月号」で
新・悪女入門という特集が組まれていて、
いい人過ぎると肩がこる!
悪女にストレスはたまらない!
ときたものよ。
このフレーズ読んだとき、「これだ!」と思うこと
あり、早速購入しました。
最近まわりを見てると、やけにいい子が多い。
いい子っていうか、人に嫌われたくないって
思ってる。
失敗をしたくないっていうのも、失敗してあいつは
ダメな奴と思われて嫌われたくないから、
なのよね。
だから、ちょっとなにか言われちゃうとへこんで
もういいです!ってなっちゃうみたいな。
で、息苦しくなって、だんだん殻に閉じこもって
いくんだろうね…。
そんなとき、自分の気持ちをバーンとだして、
それを受け止めてくれる友達がいれば、随分
楽になるんじゃないかな。
自分の気持ちに素直になって表現すること。
そしてその感情に責任を持つこと。
100人の人が居て、99人が私のこと嫌いって
言われても、一人の人がわかるよっていって
くれたらそれでいいじゃない。
いい子というのは、受身なんだろうね。
人から良く見られることで、認めて欲しい。
いわゆる、ネガティブな思考が勝ってしまい、
悪女というのは、人にどう思われようと、
やりたいことをするわみたいな、ポジティブな
女性でしょうか。
私?う~ん。
やりたいことをやってますね。
でも悪女とはちょっと違うかも。
結構、受身体質。
昔から、なにかとお世話してくれる友人が
いたり、私がこういうことしたいなあと思って
話すと、周りが段取りして実行されるとか。
何も出来ないって思われてるから、悪女と
いうより、手のかかる子どもなのかもね。
ということは、
したたかさや駆け引きを身につけて、大人の
悪女になれるよう、ここは奮起すべきかしら。
男の人を掴むテクニックとしてではなく、
女性が楽に生きるための手段として悪女に
なるなら、悪女もいいよね。
窒息しそうになってるみなさん。
悪女になりましょう。
しばらくブログ人お休みしていました。
というか、ブログに登録していたことさえ忘れてたんだけど^_^;
今日(というか昨日)テレビを観ていたら火曜サスペンスに
西村和彦さんが出ていて、急に思い出したのよね。
「失われし時を求めて」
このタイトルって、ブルーストの本の題名ですが、
西村和彦さんが出演されていたドラマの中で
とても印象的にこの本が出てくるんです。
もう10年以上前、日本TVで放映された「同窓会」
西村さんは男性しか愛せない風馬という役柄で、同級生
の高島政宏さん演じる中を愛していて、彼と付き合っていた
斉藤由貴さん演じる七月と結婚します。
当然セックスレスな二人…。
風馬さんは2丁目で知り合った高校生の男の子嵐と付き
合うようになり、七月はそんな風馬を偶然目撃し、自暴自棄
になって行きずりの男の子と関係を持つのですが、これが
嵐君だったりする。
一方中は七月の後輩唯子と付き合うようになりますが、
風馬の気持ちを知った中は風馬の気持ちに応えるため
蜜月を二人で過ごします。
その後、中の家でパーティが開かれそこに集う風馬、七月、
中、唯子。
そして唯子の弟が現れるのですが、これが嵐クンなのよ。
ここで、風馬との関係、七月とのこと、風馬と中の蜜月もバレ、
当然修羅場となりますが、このドラマな中で好きな場面ですね。
性を超えたもの、魂のつながり、絆。
いろいろ考えさせられます。
まあ、他にも事件が起こるのですが、割愛するとして
風馬と嵐くんのカップルは七月も認めていて、3人で夜を
過ごすシーンがあるのですが、ここでやっと出てまいりました^_^;
「失われし時を求めて」
七月が二人に読んで聞かせるんですが、二人はまったく耳に
入らないようで^_^;
七月の横で結ばれるというシーンがございまして、
まあ、なんといいましょうか、突然歌舞伎の世界になって「契り」
を結ぶイメージのシーンが展開され、これはちょっと引いてしま
いますが(苦笑)
ということで、なんかこの題名が妙に心に残っていたもので、
ブログのタイトルに使わせていただいてます。
(あんまり説明になっていないけど)
ちなみにドラマのほうは、嵐君の子を七月が身ごもり、風馬は
七月との自分の子として産み育てる決心をします。
そしてそのことを伝えるべく公園で嵐君と逢う約束をするの
ですが…。
一足先に来ていた嵐は、野良犬を矢で打とうとした男をとがめます。
そしてその男の矢は、嵐を狙い、風馬の腕の中で嵐が息絶える。
という内容です。
このころ、矢がも事件がありちょっと嫌でしたね。
嵐は人間だぞ!
風馬と一緒に叫んでました。
ちなみにこの嵐君はTOKIOの山口くんがやってまして、
ファンとしてはある意味おいしいドラマでした(*^_^*)
太一くんも出ていて、中と最後は結婚するんですが、
詳しくはDVDもでているので、興味がある方はご覧下さいね。
男の究極の友情、魂の物語です。
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舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
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占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
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ヨーロッパをゆっくりと旅行したい