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過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。 舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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ジョン・エヴァレット・ミレイ展に行ってまいりました。

オフィーリア

じっくり鑑賞することが出来て…

最近、夢が叶うことが多く。

いえ、嬉しいことなんですが、

次 がない………

オフィーリアに逢えた今、次、どうしよう(苦笑)

で、オフィーリアに逢いにいったら、

こんな子がいたんですけど…

ジョン・エヴァレット・ミレイ

なんか、さとしに似ていて見入ってしまった(笑)

 

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忘れてました、大事な展覧会。

興味がある方は、是非に会いに行ってくださいませ。

ワタクシの大好きな「オフィーリア」が

テイトブリテンから渋谷BUNKAMURAに来ております。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/index.html

ワタクシも、10月にうまい具合の出張があるので、

オフィーリアに会いにまいります。

グッズ代とグッズを入れる袋、持って行かなきゃ(苦笑)

 

先週かな。

文春で近田春夫さんが、truthのことを書いてくれていて。

要は、クレジットされている無名な方たちが

緻密な素晴らしい音を作っている。

そしてその音に負けないのが嵐の歌だと。

なんか、さとし誉められてる?よね(苦笑)

記事下にも、大野くんが夢に出てきたとあったし(笑)

truthは、嵐でいえばさとしソロ曲のイメージに近い。

で、前々から思っていたのだけど、

この人は バラードを歌っても、切なそうな歌い方はしない。

いや、眉間にしわはよってるけど(苦笑)

想いはきちんと伝わってくるけど、

女々しく歌ったりしない。

素直にストレートに、力強さを感じる。

(ここでいう力強さは声の質じゃないわよ)

ある意味、男前なのだわ。(ファンの欲目だけど)

 

と、この間観たミスサイゴン

知念ちゃんのキムだったのだけど、

私、前回の公演でも知念ちゃんのキムだったのね。

そして今回「命をあげよう」で

母の力強さをものすごく感じたのです。

これは、知念ちゃんが母になったことも大きいのだとうけど。

この曲は、キムが婚約者を過ちで殺してしまい、

子どものタムをアメリカにいるタムの父、クリスの元へ送ることを

決意し、そのためなら自分の命をあげると歌うシーン。

力強くゆるぎない思いがひしひしと伝わってきたとき、

意を決する時、悲壮感はなく、そこにあるのは凛とした思い。

一部最後の曲ですが、幕が下がってからも、

当分立てなかった…。

 

で、思い出すのは、さとしの「無」発言。

ダウンタウンの松本さんに、少年隊のバックで踊ってる時何考えてると

聞かれて、「無ですね」と答えたさとし。

彼の魂の奥にでんと座っている無なものは、

自在に形を変え、ダンスになり、歌となり、演技となり、アートとなって。

ゆるぎないものから生まれるから、本当の強さがあるのね。

そこが、さとしの魅力なのかも。

全てにおいてFreeStyleなところに可能性を秘めてると思うし。

さとしマンセーだわね。

まあ、たまにはいいか(笑)

 

デトロイトメタルシティ 観てきました!

とにかく面白かった~。

映画館はライヴ会場じゃないからとクギさされてたから

叫ぶの我慢してたけど、すごいわクラウザーさん!

魔王コールされてたのが、密かに萌えでしたね(笑)

国立のさとしバツゲームも魔王コールになって…

 

もう、休まないといけないから、ちゃんと書けませんけど、

面白いだけでなく、ジーンとさせられる場面や、

切ない場面もあって、そしてジーンシモンズさまも頑張ってらして

とてもよかったです。

 

うちの子たちはヘヴィメタとかも聴かないし、

私のDNAはどこに受け継がれてるのでしょうか(笑)

ゲーム音楽やアニメの音楽ばかりきいてるし。

でも、ジョジョ読んでいるから、グループ名だけは

やたら詳しいのよ。

ブラックサパスとかジューダスとかAC/DCとかメイデンとか

少しは、受け継いでいる  のよね。

 

また、時間があったら感想も書きますね。

ぶんぶんさん!通っていらっしゃるようで。

Lやってた人には見えないわ、松ケンすごいわ!!!

 

あと、ミスサイゴン 橋本さとしさんのエンジニアも

先週観にいったので、またこれもいつか書けたらいいな。

橋本さんのエンジニア

思った以上に良かったので、これからまだ見ようかなと

いう方がいたら、是非見て欲しいです。

 

では、おやすみなさい

 

とうとう終わってしまいました。

GW中に知らせを聞いてから、長かったような短かったような。

その間、本当にいろいろあったけど、

毎週さとしの演技が見れるだけで幸せだったな…。

舞台だと、まずチケットがね、とれないものね。

舞台は生き物だし、毎回微妙に違う。

だから、どの回も本当に見逃せないし、観たい。

でも、ドラマだと録画しておけば好きなだけリピできて、

ドラマもいいものなのね。

終焉に向かって、24時間TV 国立のコンサート。

国立は2日間とも行って来ました。

すごく満足のいく内容だったし、本当に楽しかった。

個人的には、2日めのファイトソングのバツゲームが

さとしだったし、さとしトロッコも目の前!だったし

MCも喋ってくれたし(笑)満喫できました!

ありがとう!さとし!!

そして、とうとう領さまも見納め。

ファン的には

光一君風味の赤い部屋のさとしや、凪さま再びだった

笑わない領さまや、直や圭君のお手紙もよかったなと懐かしく

思い出したしおりちゃんへのお手紙…

薫君もいたよね。いろんな今までの引き出しに居た人たちが

さとしを通して、領につながり、そして新たに出来た引き出しが

また、次へとつながっていくんだろうと思うと、

本当にこの「魔王」でよかった。

演技のうまいとかへたではなくて、どうやって役に近づけるかを

考えて演技する人だから、はまると本当に別人だよね。

カリスマ性のある人は、本人に役が入るから、金太郎あめになりやすいんだけど。

さとしはそういう意味では、とてもピュアな人で、私の好きな演技をする。

たまにハズレもある(苦笑)

さて、魔王。

ラストは、正直三宅さんとしおりちゃんのあれはないでしょっと思ったけど、

何度も観てるうちにこれでいいんだと思えてきました。

トンネルから海に抜けるとこまでは、よかったのよ。

でも、ふたりが寄り添って(死んで)終わっちゃうのも辛い。

ただただ、続きはDVDで!!っていうのは、やめて欲しいな。

それよりも、最終回のディレクターズ・カットでしょ!!

1時間(実質47分程度)では収まりきらなかった場面を

是非ノーカットで!

予告できてた成瀬さんがお手紙届ける場面とか、

まだまだあるんじゃないのぉ~

でも、DVD7枚だものね。

メイキングや、ファンミーティングだけでは終わらないはずと

期待しています。

山野の扱いについては、こうきたかって感じだったけど、

山野が一番かなしい人だね。

直人にしても、心を閉ざしているとはいえ成瀬にしても

彼を慕い、頼りにしてくれる人がいる。

それは、生きていく上で一番大きい要素だと思えるのね。

でも、山野にはそういう人はいない。

だから、成瀬に声をかけられて、復讐の片棒を担ぐことになったとき、

彼は、英雄への想いより、彼の周りにいた人たちへの制裁の方に

傾いてしまったのだろうし、領が躊躇することも許せない。

領が山野にさされて、直人との対峙場面から、ふたり寄り添って

死んでいる場面まで、もう目が離せなくって。

しかし、斗真の肩にもたれて寝て…いえ(笑)死んでいる場面は

本当に可愛いな。

その気持の方が勝ってしまって泣けないじゃないの(爆)

終わって、ブルーレイに入れてた予約の TBSのワイドショー関連

地元TV局の番組の見所 そして「魔王」

すべて消去したとき…

寂しかったな。

予約、宿題君とアラシちゃんだけになっちゃった(哀)

さとし、おつかれさまでした。

そして、我が家のDVDとブルーレイ 

この3ヶ月頑張って録画してくれてありがとう(笑)

さってと!

今日はレイトショーでデトロイトメタルシティ 観にいってきま~す!!!

待っててね、クラウザーさま!!!!!!

 

 

 

阿波踊り、皆さん行かれてるのね~

他県の連の方も踊っていらしたし。

来年も行こうねと言われたけど

夏コンあったら夏コン優先かな(苦笑)

この夏は全力で 魔王 見てるんですが

忍成くん いいですよね~

7話の絶叫シーン よかったわ。

少し前に うちの近くのショッピングセンターに

忍成くんがきまして、見に行ってきたんですが

シャイな方らしく…話が続かないところがかわいい感じ。

ちなみに友人はサインがあたりまして、こんなところで運使って

どうするって感じでしたが(苦笑)

あと、松澤さんですね、事務長役の。

あんな ただのおじさんで出番終わる訳ないですよね。

期待してますから!松澤さん!!

韓国版と同じ設定なら、嬉しいんだけどな。

このまま、ちょっとエロおやっじぽい感じで終わるのはヤだ(笑)

そういえば、遊眠社の舞台シアターテレビジョンでやってたの

見逃してしまった。

また放送してくれないかなあ。

阿波踊り見てきました!

いえ、正確には身内が居るので行ったついでに

見てきたわけですが。

これが、まあ、どうして今まで見なかったの、私っておばかさん!

というくらい、熱い!血が騒ぐわ~。日本人だ、私!!

藍場浜演舞場というところで、見たんですが。

圧巻でした。

こんなに面白いものとは思ってなかった。

小さいときからお祭りとかあっても、行かない家庭だったので

余計興奮したのかもしれないけど。

ほとんどの連に小さい子たちがいて、しっかり踊ってる。

よちよち歩きの子でも、ちゃんとキメポーズ!

こうやって、次の世代へ受け継いでいくんだなあと、

阿波踊りの強さを見た気がしました。

私の知っている方も、毎年踊る為に徳島に帰っている人がいますが、

その気持がわかる気がします。

町全体が、阿波踊り一色。

私の(身内が)住んでいるところでも、毎日お囃子聞こえてくるし。

個人的に、きれいだったのは天水連 扇連 かな。

いや、他も甲乙つけがたく…。

企業の連なども、面白かったですね。

次の日も、お昼に長女と出かけたので、

夕方まで待って、駅前で見てきました。

阿波踊りの女踊りって、実は繊細な動きなんですね。

踊り手さんたちが輝いていて、私も踊りたかったなあ。

にわか連というのがあるそうなので、また機会があったら

挑戦してみようかな。

グイン122巻めにして、シルヴィアに共感…と言うのとは少しちがうけど

シルヴィアのことがやっとわかったっていう気がします。

愛を知らないまま、愛されることを求めて彷徨い、満ちたらない心の闇を

誤った方法で癒そうとした彼女を、誰が責められるというのか。

人は聖人じゃないから、誰だって過ちを犯すことはあるから。

呵責に苛まれながらも、全うに生きようともがいているから。

押しつぶされそうになりながらも、必死で生きているから。

でも、シルヴィアは余に弱すぎた。

パリスはシルヴィアについて、誰にも大人になることを教えられなかったのです。

とグインに語りますが、この言葉は親としてはっとさせられました。

大人になるということは、どういうことでしょう。

私は、許す ということだと思っているのですが。

何かの本に、こんな意味のことが書かれていました。

人をなじる事は簡単だ。人はなじられるほど頑なになる。

なじりたくなるような出来事を人にされたら、その人を許してあげなさい。

人は許されると罪悪感に苛まれ、どうしたら本当に許してもらえるのかを

考えるのだと。

シルヴィアが、自分の考えが子どもだったと気づいたときには、

グインはシルヴィアを許し、去っていってしまいます。

…シルヴィアが本当の愛を知る日はくるのかしら。

自分に自信をもてるものが、なにかちょっとでもあれば、

また違ったのかもしれないけど。

他人の目ではなく、自分の目で自分をみつめれば

どうすればいいのか、きっと答えは見つかっていたのに。

今号は表紙はオフィーリアでしたね。

私の大好きな…。

さて、グインがアニメーション化されると発表ありました。

銀英伝だって、最初のアニメラフ見たとき、絶対イヤと思ったけど

今ではすっかり慣れたのかなんとも思わなくなったし(苦笑)

グインは舞台では無理だから(イシュトとナリスはあったけど)

アニメ期待してます!

マリウスの声誰かなあ。

まあ、一応小声で言っておこうかな(笑)

さとし、ダメですか…

やわらかい声と一応歌も歌えるけど…

オクタヴィアとの「オルフェウスの窓」ごっこ

見たいな~

これは、実写(舞台)でもいいんだけど、

グインが出てくるもんね。やっぱりアニメで!

しかし、今私の頭の中で

銀英伝とパタリロ!の映像が走馬灯のように

駆け抜けているんだけど、何故か声は田島令子さん

オスカルの声の人。

ついでに健次郎のママ(笑)なんだよね。

あっ、全然話は違いますが、サザン30周年なのね。

YaYaが好きだ。

Mステで包国さん、いらっしゃいましたよね?

勝手にシンドバットを聞くと、おスペを思い出すのよ。

今年も24時間TVの季節になりましたが、あの神宮の道路(かな)で

スペクトラム1号 2号 って出てきたあの24時間TVのCM

未だに忘れられないな…と、昔を思いだしつつ。

今年の観覧が当たるかどうかが、今一番の関心ごとです(苦笑)

さとしくんは運転免許ないから、領が運転する場面(原作の)では

お友達のとこに置いてる「電動自転車」で移動。

エコ活動もしているので、普段持っているのは「エコバッグ」

もちろん自給自足の精神で、暇があれば「釣り」にいってる。

こういう設定にしてくれれば、領が直人より黒くってもOKだよね(笑)

と翔君ファンの最近魔王族になっちゃったらしいおともだちにメールしたら、

まじめに、高級車運転していて、颯爽とおりてくる智くんが見たいと

言われてしまった…。

いえ、私だって颯爽とおりてくる領さまは見たいよ。

でも、バザーを手伝ってもいいですか?といわれたら

ついついピンクフリルのエプロンした領さまを想像しちゃうのよ。

 

お母さんのお墓は、彼が弁護士になってから建てたのでしょうね。

名前が彫れない…。

領さまの孤独を思うと、切なすぎて…。

優香さんが魔王ご出演。

これからクランクインということは、やはり領さま姉でしょうか?

優香さんがでるということは、毎週ブランチ見なくては^^;

 

どうしてだろう この世の中に

欺瞞と不正 溢れている

人が自由に 歓び分ち

愛し合える 至福の日は 来るだろうか?

 

フランス革命の最中、王と王妃ばギロチンの露と消え

ロベスピエールの独裁政治にフランス国民が窒息しそうに

なっている時代。

貴族たちを海外に逃がす輩スカーレットピンパーネル。

その人はイギリス紳士という噂。

彼を追う革命軍の戦士ショーヴラン

イギリス貴族の伊達男パーシー

パーシーと結婚するパリの花形女優マルグリット

マルグリットはその昔革命軍の女闘士で

ショーヴランとは同胞だった…

ショーヴランは貧しく育ち、貴族を憎んでいる男。

彼は執拗にピンパーネルを追いかける。

ショーヴランを演じているのは柚木礼音。

シューヴランをもてあそんで楽しんでいる風の表の顔パーシーと

裏の顔であるピンパーネル。

そしてロベスピエールの策士 グラパンをとうこさん。

とにかく、すごい。おかしすぎるわ。

この作品、こんなに笑える作品だったかしら?

というくらい、とうこさん上手すぎます。

唄は文句なく最高です。

どうしてこんなに歌えるのだろうというくらい。

前に(コパの時かな)あすかさんが、毎日とうこさんの唄を

聴ける星組さんがうらやましいとおっしゃってましたが、

本当にうらやましいです。

もちろん、可笑しいだけではなく、切なく苦しい場面もありますが、

重苦しくて嫌だということはなく、

ラストまで飽きることなく魅せてくれます。

お近くに住んでない方も、まだお席あります!

2階で見ても、全然大丈夫です。びしびし伝わってきます。

宝塚でこんなミュージカルが観れるなんて!と目からうろこです。

エリザベート以来の感動かも(大げさかな、でもそれに近い)

なんか、宣伝してますが(苦笑)

瞳子さんの巧みな演技と唄。

あすかさんがイギリスから帰り、パリでパーシーがピンパーネルと知って

舞台で歌った ひとかけらの勇気。

号泣でした。

柚木さん初め、若手の成長も著しいし、組長さんのコミカルな演技。

ショーでは柚木さん、唄が上手になられていて、本当にびっくり。

ダンスも見せ場があって、二番手さんの風格が出てきたなって感じで、

すごくかっこよかったし。

今一番充実している組ですね。

瞳子さん、ほんとうに素晴らしかったです。

観劇のあとは、英国庭園に足を伸ばし、お友達とゆっくりして帰ってきました。

そして、次は「魔王」でございます。

続きます(笑)

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女性
自己紹介:

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お芝居すること


本を読むこと


占いをすること


まどろむこと



▼好きな言葉


終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)


冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)


願いは叶う(と信じてます)


ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)


ポレポレ(ゆっくりとね)



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バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)



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▼夢


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