過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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渡辺和子先生が帰天されたとのこと。
2年前、苦しかった時に先生の著書を読んで、先生が更年期に2年の間、苦しい思いをされたことを知りました。
シスターのように素晴らしい方でも辛いお気持ちになられたのだと知り、私も2年間は頑張ってみようと思えました。
学生時代に遠くから拝見したことしかございませんが、凛とした佇まいの方でした。
慈しみに満ちた先生のお話に救われたひとりとして、感謝の気持ちを込めてお祈りいたします。
安らかにお眠りください。
2年前、苦しかった時に先生の著書を読んで、先生が更年期に2年の間、苦しい思いをされたことを知りました。
シスターのように素晴らしい方でも辛いお気持ちになられたのだと知り、私も2年間は頑張ってみようと思えました。
学生時代に遠くから拝見したことしかございませんが、凛とした佇まいの方でした。
慈しみに満ちた先生のお話に救われたひとりとして、感謝の気持ちを込めてお祈りいたします。
安らかにお眠りください。
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先程、真実を受け入れて強くなるという映画の話を書いたから、こちらのドラマも一緒に。
このドラマは2011年夏にテレビ東京で放送されて、ただ今Amazonプライムで無料で観れます。9月にうっかりプライム会員になってしまったので、ライダー、戦隊シリーズとかウルトラマンシリーズとか観まくってるのよね。(元はとれた!)
で、このドラマですが。
男女の性別の判断が難しい「I S(性分化疾患)」として生まれた春と美和子。
それぞれの家族の葛藤と、まわりの反応。
ISで高校生というそうでなくとも思春期の不安定な時の、揺れ動く思い。
非常にデリケートな問題を、丁寧に包み隠すことなく真摯に描かれているドラマだと思います。
六花チヨさんの漫画が原作です。
春は戸籍上は女として届けられているけど、男としての志向が強く中学までは普通の男として生活を送っていたのですよ。男友達もいたりして、サッカーが大好きな男子。
ところが希望する高校で、戸籍が女だからと女子としての入学を条件にされ、女生徒として通い始めます。
そこで、1年先輩の伊吹くんといい感じになって、胸がしめつけられるような感じを経験したり、不安定な状況に…人はこれを恋と呼ぶのよ(伊吹センパイ、井上まーくんだからね、そりゃキュンとなるよね←私の心の声です)
これはI Sの一部の人にある『ゆらぎ』(男と女の間をいったりきたりする)の影響で少しも変なことではないと、I Sの会を運営しているしず江が詳しく解説してくれるのだけど(6話)
伊吹先輩は当然春を女の子だと思っているわけで…。
美和子の独占欲による嫉妬から、伊吹父に春がISであり中学までは男として生活していたことを手紙でばらします。
美和子の独占欲、異常です。ちょっと怖いです。母親に問題ありなんだけどね。
そして春に伊吹父に息子とかかわらないで欲しいと告げます。
二人の矢印はお互いの方向に向いているのに…。
でも春は強いです。真実と向き合う選択をします。
伊吹くんに、自分とは関係ないと周りには言ってくださいと先に告げてから、校内放送でカミングアウトするのです。
隠すことで苦しいのは嫌。同じ苦しい思いをするなら隠さない選択をする春。
親しかった友達も離れていきますが、質問箱を作ったり、少しでもみんなに知ってもらおうと努力する春。
普通なら心がくじけてしまうよね。
ある日、質問箱にお手紙が入っていて、春を勇気づけます。
こうしてお手紙のやり取りが始まりまるんですね、胸が熱くなるエピソードです。
だがしかし、春を快く思わない上級生にいたずらされて箱を壊されたりして、やりとりが途絶えます。
でも、くじけない。
再度質問箱を設置するんですが、ついにお手紙の相手を春が知ることに!
その人は伊吹先輩なんですよ。
伊吹くんも苦しい過去があって、春の影響もありその過去と向き合います。
そして、漫画ではどうも二人は付き合うらしいのですが、残念ながらドラマでは「友達でいてください。」と春に告げられてしまうのが切ない。
部屋の隅で嗚咽をこらえきれずに泣いているまーくんが私的には萌えポイントですが。
ラストは男として通学も許されて、友達もできて、「ゆらぎ」も受け入れて生きていく!決意をあらたにする春といった感じかな。
美和子は知らせない選択をします。
でも、それは自分を受け入れたからの選択であって、美和子も強くなった。
伊吹くんもお父さんに告げます。春のことが好きと。
あいつ(春)のこと好きか、嫌いか。単純な話だよ。それでいいじゃん。
春を信じて春のことを尊重している両親、でも妹には葛藤があったりするし、美和子の母や父、伊吹父は真実から目をそらしていたりするんだけど、大団円を迎えてのケーキ作り。
扱っている題材は重くて難しい問題だけど、ほんわかした気持ちで終えられるのは幸い。
このドラマ、今見ても見応えのあるドラマだと思うんですよ。
そして
『子の心親知らず』
こどもは日々成長していることを、こどもを信じることを。
親としては忘れないようにしたいと思います。
2013年に制作された映画。
鈴夫婦が声で出演されてるアニメとは一切関係ない(最初関係あるのかと思ってたから、私も)
将来を有望視されていた飛び込み選手だった悠子は、8年前に義兄の駿介が義父を殺害した事件を境に飛び込みが出来なくなり、今はクラブの事務をしている。
恋人からプロポーズされるが素直に喜べないことにも不安を感じて、メンタリスト響翔のカウンセリングを受けることになる…。
メンタリストとかカウンセリングを信じられない人にはお勧めできないかも。
ただ、カウンセリングによって救われる人がいるということは知って欲しいかな。
アメリカのTVや映画などではよく出てくるのに、なぜか日本ではマイナーなのは、心の領域の治療が薬が主になってしまうから…かもしれないですね。
悠子が10歳になるとき、母親が再婚します。
駿介は父親から虐待を受けており、母親も悠子も怖い思いをしていました。
母親は昼間は働きに行っているようですね。
半面父親は家にいるという…。
駿介が16歳の時父親を殺します。
母は兄の親権を放棄し、駿介とのかかわりを一切立ちます。
半年前、駿介が出所したことを聞いた悠子は、事件の時の駿介の顔を思い出して、自分だけが幸せになっていいのかと思い悩んでいたのでした。
ある日、駿介が悠子の勤め先へやってきます。
ここで、駿介は悠子のことをすごく気にかけていて、飛び込みしている悠子がかっこよくて好きだったと話します。
二人はたわいのない話で盛り上がるんだけど、ここで駿介と再会したことで、事件の当時のことを悠子が思い出していくんです。
悠子も虐待を受けていたこと(性的虐待)
母親には相談できなかった。
そして駿介がその場面に遭遇し、父親を刺したこと。
記憶がごちゃごちゃでなにが現実かがわからないという悠子をみて、響翔は強制暗示を(駿介から)仕掛けられたと考える。
そして駿介に成り代わり暗示を解くことによって、悠子に境界(とらわれている世界)をこえさせようとするんだけどね。
そうなるまでのいきさつが本当に苦しくて、切なくて。
駿介の気持ちを考えると息ができなくなるよ。
悠子は駿介を忘れないようにと、二人で話している時の駿介を携帯で撮影するんだけど、それを駿介が「俺は後悔してない」と携帯を手で掴んでやめさせて、悠子は幸せになるんだ。いつまでも過去を引きずっていてはだめだ。っていうわけですよ。
あと、ここで悠子はプロポーズされたことを打ち明けるんだけど、その時の駿介の表情がね。
大事なものが手のひらからこぼれていくような感覚。
すぐ、兄として喜ぶんだけど。
駿介と会ったことが母親にばれて平手打ちされて(これは母が悪いぞ)家を飛び出した悠子は事件のあった家に行き、駿介と再会するも、もう会わないと言われ、せめて年に1度だけはと会う約束をする。
でも、この時すでに駿介はあることを決意していて(たぶん、アパートもきれいに片付いていたし)
駿介はこのあと自殺します…。
救われない。
その方法もね、父親を殺した時とリンクしていて、よけい切なくて。
彼は悠子を守るために(実際は最初に義父を刺したのは悠子)自分が悠子の目の前で刺し続けて、悠子はなにも悪くない、自分がやったんだと言い続けることで、悠子に自分がやったと思い込ませます。
その時の駿介の必死さが本当に胸を締め付けるます。
16歳の彼にはこうすることでしか悠子を救えなかったことが悲しい。
結果、悠子はすべてを思い出し、ラストは飛び込みをする彼女の姿なのですが。
悠子だけでも救えたことで良しとするしかないのでしょうけど、駿介も救って欲しかった。
響翔役の方は実際にメンタリストとのことで、駿介役の井上くんと対談されているのですが、井上君が駿介が響翔と出会っていたら、死なずに済んだかもと言ってましたしね。
この対談の時、一途に悠子を大切に思う駿介を好ましいと思うから、響翔は駿介に成り代わるという危険を冒して、悠子の暗示を解く決意をしたんだとう内容のお話されていて、救われたと感じることができましたけど。
思い込みの束縛から逃れることの難しさ。
真実を受け入れる為に必要な決意と手段。
そして境界を越えたとき、人は強くなれる。
自分ひとりでは、なかなか越えられない壁…ですが(^^;
鈴夫婦が声で出演されてるアニメとは一切関係ない(最初関係あるのかと思ってたから、私も)
将来を有望視されていた飛び込み選手だった悠子は、8年前に義兄の駿介が義父を殺害した事件を境に飛び込みが出来なくなり、今はクラブの事務をしている。
恋人からプロポーズされるが素直に喜べないことにも不安を感じて、メンタリスト響翔のカウンセリングを受けることになる…。
メンタリストとかカウンセリングを信じられない人にはお勧めできないかも。
ただ、カウンセリングによって救われる人がいるということは知って欲しいかな。
アメリカのTVや映画などではよく出てくるのに、なぜか日本ではマイナーなのは、心の領域の治療が薬が主になってしまうから…かもしれないですね。
悠子が10歳になるとき、母親が再婚します。
駿介は父親から虐待を受けており、母親も悠子も怖い思いをしていました。
母親は昼間は働きに行っているようですね。
半面父親は家にいるという…。
駿介が16歳の時父親を殺します。
母は兄の親権を放棄し、駿介とのかかわりを一切立ちます。
半年前、駿介が出所したことを聞いた悠子は、事件の時の駿介の顔を思い出して、自分だけが幸せになっていいのかと思い悩んでいたのでした。
ある日、駿介が悠子の勤め先へやってきます。
ここで、駿介は悠子のことをすごく気にかけていて、飛び込みしている悠子がかっこよくて好きだったと話します。
二人はたわいのない話で盛り上がるんだけど、ここで駿介と再会したことで、事件の当時のことを悠子が思い出していくんです。
悠子も虐待を受けていたこと(性的虐待)
母親には相談できなかった。
そして駿介がその場面に遭遇し、父親を刺したこと。
記憶がごちゃごちゃでなにが現実かがわからないという悠子をみて、響翔は強制暗示を(駿介から)仕掛けられたと考える。
そして駿介に成り代わり暗示を解くことによって、悠子に境界(とらわれている世界)をこえさせようとするんだけどね。
そうなるまでのいきさつが本当に苦しくて、切なくて。
駿介の気持ちを考えると息ができなくなるよ。
悠子は駿介を忘れないようにと、二人で話している時の駿介を携帯で撮影するんだけど、それを駿介が「俺は後悔してない」と携帯を手で掴んでやめさせて、悠子は幸せになるんだ。いつまでも過去を引きずっていてはだめだ。っていうわけですよ。
あと、ここで悠子はプロポーズされたことを打ち明けるんだけど、その時の駿介の表情がね。
大事なものが手のひらからこぼれていくような感覚。
すぐ、兄として喜ぶんだけど。
駿介と会ったことが母親にばれて平手打ちされて(これは母が悪いぞ)家を飛び出した悠子は事件のあった家に行き、駿介と再会するも、もう会わないと言われ、せめて年に1度だけはと会う約束をする。
でも、この時すでに駿介はあることを決意していて(たぶん、アパートもきれいに片付いていたし)
駿介はこのあと自殺します…。
救われない。
その方法もね、父親を殺した時とリンクしていて、よけい切なくて。
彼は悠子を守るために(実際は最初に義父を刺したのは悠子)自分が悠子の目の前で刺し続けて、悠子はなにも悪くない、自分がやったんだと言い続けることで、悠子に自分がやったと思い込ませます。
その時の駿介の必死さが本当に胸を締め付けるます。
16歳の彼にはこうすることでしか悠子を救えなかったことが悲しい。
結果、悠子はすべてを思い出し、ラストは飛び込みをする彼女の姿なのですが。
悠子だけでも救えたことで良しとするしかないのでしょうけど、駿介も救って欲しかった。
響翔役の方は実際にメンタリストとのことで、駿介役の井上くんと対談されているのですが、井上君が駿介が響翔と出会っていたら、死なずに済んだかもと言ってましたしね。
この対談の時、一途に悠子を大切に思う駿介を好ましいと思うから、響翔は駿介に成り代わるという危険を冒して、悠子の暗示を解く決意をしたんだとう内容のお話されていて、救われたと感じることができましたけど。
思い込みの束縛から逃れることの難しさ。
真実を受け入れる為に必要な決意と手段。
そして境界を越えたとき、人は強くなれる。
自分ひとりでは、なかなか越えられない壁…ですが(^^;
今更ながらではありますが、浦井君の宝塚BOYS観ました。
「すみれの花咲く頃」
夢の入り口の歌です。永遠に乙女たちの花園。宝塚。
きゅんとして切なくなって、でも幸せで…そんな気持ちにさせてくれる曲。
この曲聞くと何故か泣けてくるんだよね。どうしてだか。うん。
そんな宝塚の舞台に立つことを夢見た男子たちの物語。
時代は戦争直後。
宝塚に男子部が設立されます。
けれど、生徒やファンの反発は強く、年月だけが過ぎていき、とうとう大劇場に一度も立つことができないまま解散となります。
実話に基づいたお話です。
お話に登場するのは7人の男性たち。
終戦直後のお話なので、戦時中の彼らのことも語られるのですが、これを聞くのが苦しい…。
回天(人間魚雷)の基地に居た上原(浦井君)は通信係をしていて、多くの戦友を見送ってきたけど、いつか自分も回天に乗る日がくると思っていたと話すのだけど、いつか自分も…と絞り出すようにでもまっすぐと前を向いて話す彼を見ていると、黒い弾頭のような不気味な回天が頭によぎり辛い…。
プロのダンサー星野の、終戦間近に長崎の海で護衛をしており、そのとき見たきのこ雲は一生忘れられないと打ち明けるシーン、逆に病気で兵役を逃れたため、自分は何の役にも立てていないと苦悩する竹内。
映像で見せるわけではないのに、そうした彼らの背景が瞼に浮かんでくればくるほど、夢を抱いて入った男子部での報われない日々がぐっと胸に突き刺さってきます。
女の園、宝塚。
それぞれ理由はあれど、宝塚の大劇場の舞台に立つ日を夢見てけいこに励む日々。
けんかや言い争いをしてまとまりのない彼らが、躓きくじけそうになりながらもいつしか仲間として支えあうようになっていくのですが、大劇場の舞台に立つ話が浮かんでは消えていき…。
ニンジンぶら下げられてるだけの飼い殺しのような状態が続きます。
歌劇にも生徒たちやファンから男子はいらないといった声が掲載されたりと、上の意向がまったくわからない状況は、彼らを不安にさせるばかり。
みんなの焦り、憤り。諦め…。
明るくコミカルに見せてくれるので笑えるんだけど苦しい。
こんなに頑張ってるのに報われないなんてひどいと、思わず宝塚が嫌いになってしまう(ならないけど…)
そんな彼らの世話を任されている、経理部の池田(山路さん)と下宿のおばちゃん君原(初風諄さま)
山路さんは自分の夢を息子のような彼らたちに託して、この男子部設立に尽力する役どころ。
いい男だ。(山路さんは好きすぎて…ずっとスリーピースのお衣装なのですが、これがまたダンディで)
ラスト、メンバーに捕まえられてくしゃくしゃになりながら肩を抱き合いすみれの花を歌うところが、少し報われて嬉しいんだよね。
そして初風諄さま。
初代マリーアントワネットですよ。
劇中で劇のけいこの相手役を務める場面では、それまでは少し腰をかがめたおばさんなのだけれど、おけいこにはいったとたん、ジェンヌさんの佇まいになられて、もう素晴らしいです。
最後、男子部解散となって山路さんがおけいこ場を名残惜しそうに眺めていると、壁がはけて大階段(実際には10段くらいかな)が出現し、男子部のレビューが始まります。
これが、宝塚が夢の世界の所以だといつも思うのだけど、どんな悲劇のお芝居の後でも、大階段がせり出て群舞、歌、そしてフィナーレへと流れていくのよね。
スターさんのダンス、エトワール、羽飾り、しゃんしゃん。
夢の終わりが近づいてはいるんだけど、幸せな気持ちにさせてくれる瞬間でもあり。
この報われない物語のラストに、男子部の夢の舞台があることが、本当に救いです。
そして初風諄さまのすみれの花咲く頃の歌唱は、もちろん素晴らしいです。
この作品を観て思い出す言葉があります。
「夢は見るだけではなく叶えるものです。でも、たとえ叶えられなくても、その道程が夢なのです。」
とうこさんのトップお披露目初日の言葉です。
男子部のみなさんの夢は叶えることができなかったかもしれない。
でも、夢を追いかけていた間の出来事は一生忘れることのできない宝物となっていることを願ってやみません。
観るときはハンカチをお手元にご用意してご覧くださいませ。
「すみれの花咲く頃」
夢の入り口の歌です。永遠に乙女たちの花園。宝塚。
きゅんとして切なくなって、でも幸せで…そんな気持ちにさせてくれる曲。
この曲聞くと何故か泣けてくるんだよね。どうしてだか。うん。
そんな宝塚の舞台に立つことを夢見た男子たちの物語。
時代は戦争直後。
宝塚に男子部が設立されます。
けれど、生徒やファンの反発は強く、年月だけが過ぎていき、とうとう大劇場に一度も立つことができないまま解散となります。
実話に基づいたお話です。
お話に登場するのは7人の男性たち。
終戦直後のお話なので、戦時中の彼らのことも語られるのですが、これを聞くのが苦しい…。
回天(人間魚雷)の基地に居た上原(浦井君)は通信係をしていて、多くの戦友を見送ってきたけど、いつか自分も回天に乗る日がくると思っていたと話すのだけど、いつか自分も…と絞り出すようにでもまっすぐと前を向いて話す彼を見ていると、黒い弾頭のような不気味な回天が頭によぎり辛い…。
プロのダンサー星野の、終戦間近に長崎の海で護衛をしており、そのとき見たきのこ雲は一生忘れられないと打ち明けるシーン、逆に病気で兵役を逃れたため、自分は何の役にも立てていないと苦悩する竹内。
映像で見せるわけではないのに、そうした彼らの背景が瞼に浮かんでくればくるほど、夢を抱いて入った男子部での報われない日々がぐっと胸に突き刺さってきます。
女の園、宝塚。
それぞれ理由はあれど、宝塚の大劇場の舞台に立つ日を夢見てけいこに励む日々。
けんかや言い争いをしてまとまりのない彼らが、躓きくじけそうになりながらもいつしか仲間として支えあうようになっていくのですが、大劇場の舞台に立つ話が浮かんでは消えていき…。
ニンジンぶら下げられてるだけの飼い殺しのような状態が続きます。
歌劇にも生徒たちやファンから男子はいらないといった声が掲載されたりと、上の意向がまったくわからない状況は、彼らを不安にさせるばかり。
みんなの焦り、憤り。諦め…。
明るくコミカルに見せてくれるので笑えるんだけど苦しい。
こんなに頑張ってるのに報われないなんてひどいと、思わず宝塚が嫌いになってしまう(ならないけど…)
そんな彼らの世話を任されている、経理部の池田(山路さん)と下宿のおばちゃん君原(初風諄さま)
山路さんは自分の夢を息子のような彼らたちに託して、この男子部設立に尽力する役どころ。
いい男だ。(山路さんは好きすぎて…ずっとスリーピースのお衣装なのですが、これがまたダンディで)
ラスト、メンバーに捕まえられてくしゃくしゃになりながら肩を抱き合いすみれの花を歌うところが、少し報われて嬉しいんだよね。
そして初風諄さま。
初代マリーアントワネットですよ。
劇中で劇のけいこの相手役を務める場面では、それまでは少し腰をかがめたおばさんなのだけれど、おけいこにはいったとたん、ジェンヌさんの佇まいになられて、もう素晴らしいです。
最後、男子部解散となって山路さんがおけいこ場を名残惜しそうに眺めていると、壁がはけて大階段(実際には10段くらいかな)が出現し、男子部のレビューが始まります。
これが、宝塚が夢の世界の所以だといつも思うのだけど、どんな悲劇のお芝居の後でも、大階段がせり出て群舞、歌、そしてフィナーレへと流れていくのよね。
スターさんのダンス、エトワール、羽飾り、しゃんしゃん。
夢の終わりが近づいてはいるんだけど、幸せな気持ちにさせてくれる瞬間でもあり。
この報われない物語のラストに、男子部の夢の舞台があることが、本当に救いです。
そして初風諄さまのすみれの花咲く頃の歌唱は、もちろん素晴らしいです。
この作品を観て思い出す言葉があります。
「夢は見るだけではなく叶えるものです。でも、たとえ叶えられなくても、その道程が夢なのです。」
とうこさんのトップお披露目初日の言葉です。
男子部のみなさんの夢は叶えることができなかったかもしれない。
でも、夢を追いかけていた間の出来事は一生忘れることのできない宝物となっていることを願ってやみません。
観るときはハンカチをお手元にご用意してご覧くださいませ。
金色のコルダ 千秋楽を堪能していたら、世間がざわついてる…。
井上正大さんがご結婚されたようです。
おめでとうございます!
あんなに)可愛い方が奥様で、お子様も春には生まれるとか、もう喜びしかございません!
ダンガンロンパで共演された方ですね。
二人のウエディングフォトとか、撮られるならぜひ公開して欲しいですわ。
素敵だろうなあ。
結婚されてもコルステの冥加さんはまーくんでお願いしたい!ですが。
さて、冥加まーくんを観なくては。
千秋楽のかなでちゃんとの近さは…きゃあああああああああああーでしたね(>_<)
こういう舞台も楽しいわ。
ほとんど母親目線ですが…。
まーくんと同級生!の娘はいまだ2次元に浸ってますが、まっ、仕方ないわね(^^;
井上正大さんがご結婚されたようです。
おめでとうございます!
あんなに)可愛い方が奥様で、お子様も春には生まれるとか、もう喜びしかございません!
ダンガンロンパで共演された方ですね。
二人のウエディングフォトとか、撮られるならぜひ公開して欲しいですわ。
素敵だろうなあ。
結婚されてもコルステの冥加さんはまーくんでお願いしたい!ですが。
さて、冥加まーくんを観なくては。
千秋楽のかなでちゃんとの近さは…きゃあああああああああああーでしたね(>_<)
こういう舞台も楽しいわ。
ほとんど母親目線ですが…。
まーくんと同級生!の娘はいまだ2次元に浸ってますが、まっ、仕方ないわね(^^;
エリザベートガラ 行ってまいりました。
初演時の雪組さん初日。
いちろさん、はなちゃん、とうこさん、たーたん、ゆきちゃん、組長、副組長(当時の)、まゆみさん、けいこさん、そして古代みず希(みっちゃん)さん、朱未知留朱未知留(あっこ)さん。
懐かしい、本当に本当に大好きだった雪組の方たちにお会いできて至福の時でした。
そして古代みず希さんと朱未知留さんの歌を聞けるなんて!
それだけでも涙…涙…
そしてたーたんのルドルフに心が震えました。
トークも(すみれコードが色々とあったようですが)楽しく拝聴しました。
でも、愛称で呼んではダメなんですかね~。たかこさんとか理事長は、ねえ?
WOWOW 黒執事 地に燃えるリコリス2015 副音声付き
これは超楽しかった!
古川雄大くん、植原卓也くん、荒木宏文さん、佐々木喜英さま(ハートマーク付!)
この4人がしゃべっている映像から始まって、本篇が流れてのまた4人のトークがあって終了。
WOWOWさん、ありがとう(>_<)
ゆうくんはこの作品からセバスなんだよね。
やな先生から細かくセバスの動きを指導されたけど、漫画もアニメも観てないとか。
でも、先生の指導もあってか、動きはセバスそのものって感じ。(といっても私も漫画もアニメも観てないけど…)
もともとダンスの人だから身のこなしが美しいというのもある。
あらやんはですねえ、気が付いたら後ろにいそうなタイプだと勝手に思っていまして(あくまでイメージです)
劉の妖しげな雰囲気がいい。
そしてヒデさまのドルイットはクセになるきも美しさ。
キャラ愛が半端ないよね、凄すぎる!
私は千の魂と堕ちた死神の初演が一番好きだけど、この作品は黒執事をモチーフにしたオリジナル作品だったので、再演時にはキャラをアニメに寄せすぎたり、曲のアレンジを今風にしすぎた結果、初演のセピア色の物語に無理やり色をつけたような違和感が半端なくてあんまり好きじゃなかったのね。(アニメファンの方には好評だったようだけど)
でもリコリスは漫画の題材を取り上げているから、キャラはアニメに近いほど撃ち抜かれ度が高いしね(笑)
黒執事の世界にどっぷりとハマらせていただきました。
ハマるといえば、金色のコルダの冥加まーくん(井上正大さん)が余りにも素敵すぎて…。
ネオロマは苦手なんだけどね(でもアンジェリークは塩沢さんがクラヴィスを演じていらしたから、CDは持ってるけど…)
冥加さんのビジュアル見たとき、これはぴったりかもと思っていたら、とても好評のようで、にんまりとしております。
明日はニコ生で舞台中継もあるし、冥加さんを観られるのが楽しみ♪
実際の舞台を観に行けるほど勇気はない(子どもが出演しているので観に来ましたのていじゃないとムリだわ^^;)
初演時の雪組さん初日。
いちろさん、はなちゃん、とうこさん、たーたん、ゆきちゃん、組長、副組長(当時の)、まゆみさん、けいこさん、そして古代みず希(みっちゃん)さん、朱未知留朱未知留(あっこ)さん。
懐かしい、本当に本当に大好きだった雪組の方たちにお会いできて至福の時でした。
そして古代みず希さんと朱未知留さんの歌を聞けるなんて!
それだけでも涙…涙…
そしてたーたんのルドルフに心が震えました。
トークも(すみれコードが色々とあったようですが)楽しく拝聴しました。
でも、愛称で呼んではダメなんですかね~。たかこさんとか理事長は、ねえ?
WOWOW 黒執事 地に燃えるリコリス2015 副音声付き
これは超楽しかった!
古川雄大くん、植原卓也くん、荒木宏文さん、佐々木喜英さま(ハートマーク付!)
この4人がしゃべっている映像から始まって、本篇が流れてのまた4人のトークがあって終了。
WOWOWさん、ありがとう(>_<)
ゆうくんはこの作品からセバスなんだよね。
やな先生から細かくセバスの動きを指導されたけど、漫画もアニメも観てないとか。
でも、先生の指導もあってか、動きはセバスそのものって感じ。(といっても私も漫画もアニメも観てないけど…)
もともとダンスの人だから身のこなしが美しいというのもある。
あらやんはですねえ、気が付いたら後ろにいそうなタイプだと勝手に思っていまして(あくまでイメージです)
劉の妖しげな雰囲気がいい。
そしてヒデさまのドルイットはクセになるきも美しさ。
キャラ愛が半端ないよね、凄すぎる!
私は千の魂と堕ちた死神の初演が一番好きだけど、この作品は黒執事をモチーフにしたオリジナル作品だったので、再演時にはキャラをアニメに寄せすぎたり、曲のアレンジを今風にしすぎた結果、初演のセピア色の物語に無理やり色をつけたような違和感が半端なくてあんまり好きじゃなかったのね。(アニメファンの方には好評だったようだけど)
でもリコリスは漫画の題材を取り上げているから、キャラはアニメに近いほど撃ち抜かれ度が高いしね(笑)
黒執事の世界にどっぷりとハマらせていただきました。
ハマるといえば、金色のコルダの冥加まーくん(井上正大さん)が余りにも素敵すぎて…。
ネオロマは苦手なんだけどね(でもアンジェリークは塩沢さんがクラヴィスを演じていらしたから、CDは持ってるけど…)
冥加さんのビジュアル見たとき、これはぴったりかもと思っていたら、とても好評のようで、にんまりとしております。
明日はニコ生で舞台中継もあるし、冥加さんを観られるのが楽しみ♪
実際の舞台を観に行けるほど勇気はない(子どもが出演しているので観に来ましたのていじゃないとムリだわ^^;)
この2年間程は仕方がないとはいえ、舞台とかもろもろまったくチェックできてなかった為、ただ今この穴を少しでも埋めるべく映像で観まくっております。
まあ、生で観れるのが一番だし、そもそも映像化されてないものも多く、無念というか後悔する舞台もたくさんありますが、愚痴っても仕方ないからね。
とりあえずここ最近見たもののメモ。
牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔
といっても、黄金騎士の話は出てきませんが。
ジンガ(神牙)カッコいいとしか言葉がない。
他に形容詞がある??
立ち姿が好き。足も長いしたたずまいが凛としてるし。
手に動き、アクションひとつひとつがタメイキしかでません!
あー、なんでこんなに素敵なのか。
ホラー喰いのホラーだけど。
暗黒の闇に染まってしまっていても。
こんなに切なくなるほどのカッコいい悪役はいただろうか…。
そしてアミリの気持ちを追いながら観るとさらに切ない…。
牙狼観ながら、黄金騎士が敗北してもいいと思ってしまったのは初めてだわ。
演じていらっしゃるのは井上正大さん。
跡部さんの時も優雅なたたずまいな方だったし、ディケイドも数いる仮面ライダーの中で、立ち姿に品があったし。
「牙狼 魔戒烈伝」の天満月ではジンガとアミリの出会いが描かれていて、二人の末路を知っているだけに切なすぎて辛い…。
でも最終回にて鋼牙が別次元で戦っていることがわかって、それはほっとした。
やっぱり牙狼の柱は冴島鋼牙だと思うの。
先日の金狼感謝祭2016でジンガの劇場版製作決定とおっしゃっていたので、全力で待機します。
ジンガの召喚鎧はみたい!
バリスタと恋の黒魔術
松本慎也さん、高橋龍輝くん、佐野瑞樹さん出演!
DVDにしていただけるだけで良しとしなければ。
松慎がとっても楽し気に悪魔役を演じてます。
動きが可愛い。することなすこと可愛い悪魔や!
そして小芝居する龍輝も可愛い。
龍輝を見てる瑞樹さんの瞳はお父さんやね。
私の中ではいつまでもタキシード仮面さまだけど=瑞樹さん
久しぶりに笑ったよ。
楽しい舞台でした。
Dステ17th「夕陽伝」
若手の子たちの成長ぶりを感じる見応えある作品でした。
この役誰だろ?って思わず確認した池岡くんや荒井くん。
いやあ、化けるね。
龍輝もかわいいあほな子でした。
前山くんの発声が聞き取りやすくて良かったわ。
ストーリーはなんというか、海里(主人公)が優柔不断すぎてイライラする(笑)
龍輝演じる陸奥の言葉がすべて。
農民に生まれたから米を作り畑を耕す。王に生まれたのなら王としての責務を果たせみたいな(うろ覚え)
嵐「Are You Happy?」京セラドーム
さとしくんのソロのみ感想。
だって幸せにしてもらえなかったもん!愚痴らせて欲しいわ。
まず「変顔」いりませんから。
笑いを取りにいったのはわかるよ?
でも曲にも合わないし、ダンスが観たいわけで。
さとしくんの振り付けは細かすぎるから、本当に神経集中してみてるから。
できればセンターのモニターは、さとしくんの足さばきだったり、汗だったり、手の動きだったりそういった細かいとこをですね、映してほしかった。
モノクロだとかっこいいかも。
サイドはいつものカメラワークでいいから。
後ろの映像が邪魔すぎて、イライラが募っちゃうよ。Happyになれないじゃん。
すっごく踊っていたのはわかる。
でも、さとしくんが振り付けると細かすぎるから、大きい舞台ではそこがマイナスポイントになってしまうと思うのね。
なのでそこを補う演出にして欲しい。
ストイックにダンスするさとしくんを観れる場所はコンサートしかないし、そんなさとしくんのソロを観て幸せになりたいです!
まあ、生で観れるのが一番だし、そもそも映像化されてないものも多く、無念というか後悔する舞台もたくさんありますが、愚痴っても仕方ないからね。
とりあえずここ最近見たもののメモ。
牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔
といっても、黄金騎士の話は出てきませんが。
ジンガ(神牙)カッコいいとしか言葉がない。
他に形容詞がある??
立ち姿が好き。足も長いしたたずまいが凛としてるし。
手に動き、アクションひとつひとつがタメイキしかでません!
あー、なんでこんなに素敵なのか。
ホラー喰いのホラーだけど。
暗黒の闇に染まってしまっていても。
こんなに切なくなるほどのカッコいい悪役はいただろうか…。
そしてアミリの気持ちを追いながら観るとさらに切ない…。
牙狼観ながら、黄金騎士が敗北してもいいと思ってしまったのは初めてだわ。
演じていらっしゃるのは井上正大さん。
跡部さんの時も優雅なたたずまいな方だったし、ディケイドも数いる仮面ライダーの中で、立ち姿に品があったし。
「牙狼 魔戒烈伝」の天満月ではジンガとアミリの出会いが描かれていて、二人の末路を知っているだけに切なすぎて辛い…。
でも最終回にて鋼牙が別次元で戦っていることがわかって、それはほっとした。
やっぱり牙狼の柱は冴島鋼牙だと思うの。
先日の金狼感謝祭2016でジンガの劇場版製作決定とおっしゃっていたので、全力で待機します。
ジンガの召喚鎧はみたい!
バリスタと恋の黒魔術
松本慎也さん、高橋龍輝くん、佐野瑞樹さん出演!
DVDにしていただけるだけで良しとしなければ。
松慎がとっても楽し気に悪魔役を演じてます。
動きが可愛い。することなすこと可愛い悪魔や!
そして小芝居する龍輝も可愛い。
龍輝を見てる瑞樹さんの瞳はお父さんやね。
私の中ではいつまでもタキシード仮面さまだけど=瑞樹さん
久しぶりに笑ったよ。
楽しい舞台でした。
Dステ17th「夕陽伝」
若手の子たちの成長ぶりを感じる見応えある作品でした。
この役誰だろ?って思わず確認した池岡くんや荒井くん。
いやあ、化けるね。
龍輝もかわいいあほな子でした。
前山くんの発声が聞き取りやすくて良かったわ。
ストーリーはなんというか、海里(主人公)が優柔不断すぎてイライラする(笑)
龍輝演じる陸奥の言葉がすべて。
農民に生まれたから米を作り畑を耕す。王に生まれたのなら王としての責務を果たせみたいな(うろ覚え)
嵐「Are You Happy?」京セラドーム
さとしくんのソロのみ感想。
だって幸せにしてもらえなかったもん!愚痴らせて欲しいわ。
まず「変顔」いりませんから。
笑いを取りにいったのはわかるよ?
でも曲にも合わないし、ダンスが観たいわけで。
さとしくんの振り付けは細かすぎるから、本当に神経集中してみてるから。
できればセンターのモニターは、さとしくんの足さばきだったり、汗だったり、手の動きだったりそういった細かいとこをですね、映してほしかった。
モノクロだとかっこいいかも。
サイドはいつものカメラワークでいいから。
後ろの映像が邪魔すぎて、イライラが募っちゃうよ。Happyになれないじゃん。
すっごく踊っていたのはわかる。
でも、さとしくんが振り付けると細かすぎるから、大きい舞台ではそこがマイナスポイントになってしまうと思うのね。
なのでそこを補う演出にして欲しい。
ストイックにダンスするさとしくんを観れる場所はコンサートしかないし、そんなさとしくんのソロを観て幸せになりたいです!
スカーレットピンパーネル観てきました。
とうこさん、やっぱり凄いわ。
宝塚のパーシーももちろん良かったですけど(とうこさんの独壇場だったし)
とうこマルグリット、せつない…。
そしてラスト、かっこよすぎるじゃないですか!
私の観た回はあすかとのトークショー付きだったこともあってか、
拍手が巻き起こっておりました。
ファンにはたまらないよねえ、立ち回り!!
二刀流ですよ、パーシーやピンパーネル団よりも強いよ(笑)
パーシー石丸さん、ショーヴラン石井さん、ロベスピエール佐藤さん。
歌もお芝居もお上手な方ばかり。
もう安心してスカピン世界にゆだねられる…至福すぎる…。
そしてピンパーネル団。
太田もっくんや相葉くんや植原くんなど私には嬉しいメンバーばかり(*^_^*)
特に太田くんが好きなので、キタ、キタ、キター♪なのですよ。
東宝ミュージカルだと観に行きやすいのよ、おばちゃんとしては(笑)
もう少し若かったら大みそかのクラブスレイジーのLIVEだって行くんだけど。
気おくれする自分がいるのよねえ。
よくあるお見送りとかハイタッチなんかあると、もうどうしていいか分からなくなる、案外気弱なアタクシ…。
で、太田くんに関しては立ち姿で判別できる!ので、動体視力を駆使してガン見してきた(爆)
あーもうかわいい、かわいすぎる。いや、かっこいいのか?うん、かっこかわいい。
色んなお衣装も着せて頂けて、楽しませていただきました。
ピンパーネル団のみなさんもこれから楽しみな方ばかり。
みなさんお芝居も歌も不安なく観れたし、頑張って欲しいなあ(お母さん目線)
とうこさんとあすかのトーク。
まあ、安定のグダグダぶりでしたが(笑)
着たきりすずめの舞台が続いていたところに、素敵なドレスをたくさん着れて嬉しい。
ウエディングドレスが一番好き。
本番で着たい。
見合い写真はパンフレットで、どなたかいい方がいらしたら紹介してください!
あすかのマルグリットを参考にしようと思ったけど、大人の女性のイメージだったので、自分のキャラじゃないないから少しだけは参考にした(苦笑)
調べたらマルグリットは25歳で、ちょっと無理があるから30歳くらいの設定で演じた。
最初の引退公演のところは25歳で頑張った。
マルグリットはせつなすぎる。女性はつらいよね…。
演出も違うのでパーシーをどうという感情はなかった。
パーシーの曲を聞いても、昔の歌詞も覚えていないから歌えない。
マルグリットの感情は宝塚版より丁寧に描かれているので、気持ちを持っていきやすい。
立ち回りは楽しかった(ストレス解消ですよね)
最初オファーがあったとき、マルグリットですよね、パーシーじゃないですよね。私、女優だし!
と女優を強調するとうこさん(かわいい)
輪っかのドレスのコルセットがきつくて息ができない。
あすかにどうやって歌っていたのか電話して聞こうかと思ったくらいきついらしい。
宝塚時代の話。
上演が決まったとき、小池先生から面白くない話だと聞かされてー先生は自分のハードルを下げるためにネガティブ発言をされるらしいーそんなお話を演るなんてどうしたらいい作品になるのかととへこんだ。
ひとかけらの勇気はおけいこ場でとうこの歌を聞きながら手直ししてできた。
幕が上がるまで全貌が見えてなくて手探りだったので、初日の拍手を聞いて嬉しかった。(拍手を聞いていい作品だったんだと感じることができた)
2幕の香盤表がグラバンしかなくて…。
グラバンはネタを考えるのが楽しかったけど、東京前に小池先生にやりすぎないようにとくぎを刺された。
トーク中、とうこさんはラストに来ていたワイン系のお衣装でしたが、ドレスの裾をつま先でツンツンしていた(とうこさんらしくて…)
ざっと覚えてるのはこれくらいかな。
お客様もヅカ時代からのファンの方が多くて、あったかい雰囲気でよかったです。
楽しかったなあ。
とうこさん、やっぱり凄いわ。
宝塚のパーシーももちろん良かったですけど(とうこさんの独壇場だったし)
とうこマルグリット、せつない…。
そしてラスト、かっこよすぎるじゃないですか!
私の観た回はあすかとのトークショー付きだったこともあってか、
拍手が巻き起こっておりました。
ファンにはたまらないよねえ、立ち回り!!
二刀流ですよ、パーシーやピンパーネル団よりも強いよ(笑)
パーシー石丸さん、ショーヴラン石井さん、ロベスピエール佐藤さん。
歌もお芝居もお上手な方ばかり。
もう安心してスカピン世界にゆだねられる…至福すぎる…。
そしてピンパーネル団。
太田もっくんや相葉くんや植原くんなど私には嬉しいメンバーばかり(*^_^*)
特に太田くんが好きなので、キタ、キタ、キター♪なのですよ。
東宝ミュージカルだと観に行きやすいのよ、おばちゃんとしては(笑)
もう少し若かったら大みそかのクラブスレイジーのLIVEだって行くんだけど。
気おくれする自分がいるのよねえ。
よくあるお見送りとかハイタッチなんかあると、もうどうしていいか分からなくなる、案外気弱なアタクシ…。
で、太田くんに関しては立ち姿で判別できる!ので、動体視力を駆使してガン見してきた(爆)
あーもうかわいい、かわいすぎる。いや、かっこいいのか?うん、かっこかわいい。
色んなお衣装も着せて頂けて、楽しませていただきました。
ピンパーネル団のみなさんもこれから楽しみな方ばかり。
みなさんお芝居も歌も不安なく観れたし、頑張って欲しいなあ(お母さん目線)
とうこさんとあすかのトーク。
まあ、安定のグダグダぶりでしたが(笑)
着たきりすずめの舞台が続いていたところに、素敵なドレスをたくさん着れて嬉しい。
ウエディングドレスが一番好き。
本番で着たい。
見合い写真はパンフレットで、どなたかいい方がいらしたら紹介してください!
あすかのマルグリットを参考にしようと思ったけど、大人の女性のイメージだったので、自分のキャラじゃないないから少しだけは参考にした(苦笑)
調べたらマルグリットは25歳で、ちょっと無理があるから30歳くらいの設定で演じた。
最初の引退公演のところは25歳で頑張った。
マルグリットはせつなすぎる。女性はつらいよね…。
演出も違うのでパーシーをどうという感情はなかった。
パーシーの曲を聞いても、昔の歌詞も覚えていないから歌えない。
マルグリットの感情は宝塚版より丁寧に描かれているので、気持ちを持っていきやすい。
立ち回りは楽しかった(ストレス解消ですよね)
最初オファーがあったとき、マルグリットですよね、パーシーじゃないですよね。私、女優だし!
と女優を強調するとうこさん(かわいい)
輪っかのドレスのコルセットがきつくて息ができない。
あすかにどうやって歌っていたのか電話して聞こうかと思ったくらいきついらしい。
宝塚時代の話。
上演が決まったとき、小池先生から面白くない話だと聞かされてー先生は自分のハードルを下げるためにネガティブ発言をされるらしいーそんなお話を演るなんてどうしたらいい作品になるのかととへこんだ。
ひとかけらの勇気はおけいこ場でとうこの歌を聞きながら手直ししてできた。
幕が上がるまで全貌が見えてなくて手探りだったので、初日の拍手を聞いて嬉しかった。(拍手を聞いていい作品だったんだと感じることができた)
2幕の香盤表がグラバンしかなくて…。
グラバンはネタを考えるのが楽しかったけど、東京前に小池先生にやりすぎないようにとくぎを刺された。
トーク中、とうこさんはラストに来ていたワイン系のお衣装でしたが、ドレスの裾をつま先でツンツンしていた(とうこさんらしくて…)
ざっと覚えてるのはこれくらいかな。
お客様もヅカ時代からのファンの方が多くて、あったかい雰囲気でよかったです。
楽しかったなあ。
超超絶好調~♪でございます(*^_^*)
漢方に変えて良かったです。
傷病手当金の受給期間も終わったし、そろそろ体調が良くなってくれないと困る。
舞台見に行くにも資金が必要なわけで。
少しでもいいから働きたいんだよね(切実)
子供からも無理しない程度で、チケット代は自力で稼げと申し渡されてる(^^;
ここ最近、人生何度目かの『テニミュ祭り』絶賛開催中でございまして。
新たに買い求めたDVDの数々…。
やっぱり5代目青学がないのはダメだという結論に至った次第で…。
今更ですけど、がっつりどっぷりと鑑賞しております。
ここにきて、私はひょっとして龍輝が好きだったのねということに気づき…って遅すぎるけど。
病気を克服して、東宝ミュージカルに出演して欲しい。
まだ若いからね、5年後でも10年後でも待ってるから。
そして久々に小西さんの伊武も観た。懐かしいっ
テニミュは1stがやはり好きだわ~。
もちろん26日になったらAre You Happy?モードにチェンジしますけど。
京セラ行くよ~\(^o^)/
京セラ行ったらその後はエリザベートガラでございます。
楽しみがあるということは嬉しいことだね。
漢方に変えて良かったです。
傷病手当金の受給期間も終わったし、そろそろ体調が良くなってくれないと困る。
舞台見に行くにも資金が必要なわけで。
少しでもいいから働きたいんだよね(切実)
子供からも無理しない程度で、チケット代は自力で稼げと申し渡されてる(^^;
ここ最近、人生何度目かの『テニミュ祭り』絶賛開催中でございまして。
新たに買い求めたDVDの数々…。
やっぱり5代目青学がないのはダメだという結論に至った次第で…。
今更ですけど、がっつりどっぷりと鑑賞しております。
ここにきて、私はひょっとして龍輝が好きだったのねということに気づき…って遅すぎるけど。
病気を克服して、東宝ミュージカルに出演して欲しい。
まだ若いからね、5年後でも10年後でも待ってるから。
そして久々に小西さんの伊武も観た。懐かしいっ
テニミュは1stがやはり好きだわ~。
もちろん26日になったらAre You Happy?モードにチェンジしますけど。
京セラ行くよ~\(^o^)/
京セラ行ったらその後はエリザベートガラでございます。
楽しみがあるということは嬉しいことだね。
更年期外来を初めて受診したのは8年前。
漢方薬(ツムラ処方)を飲んで様子をみてと言われました。
もう何を処方されたかは忘れましたけど、たぶん疲れやすいということで、体力回復に効くといわれている漢方だったのではと思います。
でも1か月飲んでも効果を感じられず…。
他の漢方も処方されたけれど、やはり効果を感じることができず…。
そんなことを繰り返し、更年期外来に通うことを止めました。
2年前、今度は耳鼻咽喉科なんだけど更年期症状もみてくださるドクターがいて、ここでも漢方を処方されました。
ツムラ103だったかな。
でもこれは私には合わなくて、不安をあおる結果に。
漢方は自分に合えば本当に良く効きくんだけど。
ここからは私の考えで根拠はありませんのであしからず。
漢方薬も副作用があるので、やはり信頼できる漢方薬局(煎じ薬の処方しているような専門の薬剤師さんがいらっしゃるところ)か、漢方医のいる病院にみたててもらうのがいいように思います。
やはり「証」をみたててもらうことはとても大事だと思うので、最低でも舌診(舌の様子をみる)くらいはしてくれる先生でないと安心できないかな。
脈診やお腹を押さえる先生もいらっしゃいますね。
あとは話をよく聞いてくださること。
漢方は見て(触れて)・聞くことでその人にもっとも合う証を選んで処方します。
なので、多くの症例と処方箋をご存知の先生だと、感覚や直観で自分に合う漢方を処方してもらえる可能性が高くなるようにも思います。
個人的には煎じ薬の方が「ザ・漢方」という感じで(笑)
品質の良い生薬で煎じて飲むのが一番効果もよいのではないでしょうか。
煎じている時の香りも私は好き。
ただ漢方薬局だと自費になってしまうので、煎じ薬だと高額になるのがつらい…。(月だと3~4万くらい)
病院では保険適用で煎じ薬をだしてくれるところもあります。(生薬の品質が少し落ちる場合があるようですが)
病院での処方はツムラの粉末が多いです。
場合によっては2種類を一度にだされる先生もいらっしゃいます。
私の信頼している先生からは、1つの証を飲むのが一番良いといわれていて(効果がわからなくなる)2種類飲むなら時間を空けなさいと教わりました。
なので、朝2種類だったら、朝食前に1包、食後少したってからもう1包、というように間隔をあけて飲むようにしています。
ほとんどの漢方はお湯に溶かして飲むとよいといわれています。
(中には冷たくして飲むものもあるのだそうですよ)
温度も熱くから人肌程度まで指定があったりするようですが、私は飲みやすい人肌程度にさまして、ゆっくりと喉でころがすようにして飲みます。
自分に合っていれば「甘く」感じるんですよ。これ不思議ですけど。
私は今
ツムラ35 四逆散(2.5g×3回)
ツムラ25 桂枝茯苓丸(2.5g×2回)
あと便秘用にダイオウ粉末(これは苦いです…)
四逆散は線維筋痛症にも効果があったという報告もあるようです。
私はこれを飲むと体が中からあったかくなるような感覚があります。
桂枝茯苓丸は、じわ~と汗が出てくるような感じです。
とにかく代謝を良くしたいという思いが強かったので、今の私にはあっているのかな。
西洋薬はピンポイント
漢方薬はじんわりと
両方をうまく合わせて使いたいなと思います。
漢方薬(ツムラ処方)を飲んで様子をみてと言われました。
もう何を処方されたかは忘れましたけど、たぶん疲れやすいということで、体力回復に効くといわれている漢方だったのではと思います。
でも1か月飲んでも効果を感じられず…。
他の漢方も処方されたけれど、やはり効果を感じることができず…。
そんなことを繰り返し、更年期外来に通うことを止めました。
2年前、今度は耳鼻咽喉科なんだけど更年期症状もみてくださるドクターがいて、ここでも漢方を処方されました。
ツムラ103だったかな。
でもこれは私には合わなくて、不安をあおる結果に。
漢方は自分に合えば本当に良く効きくんだけど。
ここからは私の考えで根拠はありませんのであしからず。
漢方薬も副作用があるので、やはり信頼できる漢方薬局(煎じ薬の処方しているような専門の薬剤師さんがいらっしゃるところ)か、漢方医のいる病院にみたててもらうのがいいように思います。
やはり「証」をみたててもらうことはとても大事だと思うので、最低でも舌診(舌の様子をみる)くらいはしてくれる先生でないと安心できないかな。
脈診やお腹を押さえる先生もいらっしゃいますね。
あとは話をよく聞いてくださること。
漢方は見て(触れて)・聞くことでその人にもっとも合う証を選んで処方します。
なので、多くの症例と処方箋をご存知の先生だと、感覚や直観で自分に合う漢方を処方してもらえる可能性が高くなるようにも思います。
個人的には煎じ薬の方が「ザ・漢方」という感じで(笑)
品質の良い生薬で煎じて飲むのが一番効果もよいのではないでしょうか。
煎じている時の香りも私は好き。
ただ漢方薬局だと自費になってしまうので、煎じ薬だと高額になるのがつらい…。(月だと3~4万くらい)
病院では保険適用で煎じ薬をだしてくれるところもあります。(生薬の品質が少し落ちる場合があるようですが)
病院での処方はツムラの粉末が多いです。
場合によっては2種類を一度にだされる先生もいらっしゃいます。
私の信頼している先生からは、1つの証を飲むのが一番良いといわれていて(効果がわからなくなる)2種類飲むなら時間を空けなさいと教わりました。
なので、朝2種類だったら、朝食前に1包、食後少したってからもう1包、というように間隔をあけて飲むようにしています。
ほとんどの漢方はお湯に溶かして飲むとよいといわれています。
(中には冷たくして飲むものもあるのだそうですよ)
温度も熱くから人肌程度まで指定があったりするようですが、私は飲みやすい人肌程度にさまして、ゆっくりと喉でころがすようにして飲みます。
自分に合っていれば「甘く」感じるんですよ。これ不思議ですけど。
私は今
ツムラ35 四逆散(2.5g×3回)
ツムラ25 桂枝茯苓丸(2.5g×2回)
あと便秘用にダイオウ粉末(これは苦いです…)
四逆散は線維筋痛症にも効果があったという報告もあるようです。
私はこれを飲むと体が中からあったかくなるような感覚があります。
桂枝茯苓丸は、じわ~と汗が出てくるような感じです。
とにかく代謝を良くしたいという思いが強かったので、今の私にはあっているのかな。
西洋薬はピンポイント
漢方薬はじんわりと
両方をうまく合わせて使いたいなと思います。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
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