♥ 永遠の…

ぎゃああっもう！もう！すごすぎやわああああああ

永遠の１７歳！

なんで1983年6月17日生まれって、

時を自由に操れるの？

なんで、あんなポーズが全然さまになるわけ？



なんか遊戯とか遊戯とか遊戯とか

やってて良かったね！うん。


ちょっと化粧濃かったけど（笑）


いやあ、なかなか良かった。
やっぱ、風間　スキやわ。

仕事切り上げて帰ってきて正解！！



明日は用があって神戸に行ってきますの。
でも、強行軍やから全然遊ばれへんのよ。
まあ、行ってきますわ。
どうでもええねん、けどね（笑）

♥ 復刻版予約

ソニーミュージックショップオーダーファクトリーにて
フォーリーブスのアルバムが４点、アンコール予約
受付中です。

生きていくのは僕たちだ

見上げてごらん夜の星を

スーパーヒット’７４

ヒットヒットヒット　＋　青春


生きていくのは僕たちだ
前回の復刻した予約に間に合わなかったので、
今回どうしても欲しいのですけど。
ミュージカルライブで、本当に好きなアルバムです。
骨髄肉腫で亡くなったファンの方に捧げたミュージカルです。
「ボク死ぬんじゃないよ、みんなの中で生きるんだよ。」
っていうコーチャンの台詞が、こんなに早く本当に
なるなんてね。
ター坊が歌う君のためにも良いのよねえ。
なんとかアンコール復刻して欲しいものです。


最近、昔のグッズ整理をしていてつくづく思うこと。

私にとってはお宝でも

残された者にとっては、

ただのゴミ…。なんだなあと。

私の年の離れた友人は
想い出はモノではなく、自分の心に残すもの。
と言うのよね。
うん、私もそうしたい。
でも、負けちゃうの、可愛い子が載ってると…。
雑誌だけでもやめたら、随分と楽になる気はする。
休みの日に切り抜きをひたすらしている
自分が切ないです（笑）

♥ それ生きレビュー

exciteにある「レビュー」のコーナーで
「それでも、生きていく」の脚本家
坂元裕二さんの対談が４回に渡って掲載されました。
本日４回目。
風間のことを語ってくれています。
このドラマが始まる前。
風間も一応プロットは聞いているけど、わからないようなこと
言ってましたよね。
自分の事を嫌悪してくれたら、（役者として）嬉しいとも。

周りの芸達者な役者さんたちにも助けられた所は
あるとは思うんです。
しのぶさんとの対峙シーン
瑛太さんとの殴り合い
満島さん、瑛太さんとの食堂のシーンとかも
共演者のみなさんの演技がリアルだからこそ
みんなと違うところで生きているかのような
曖昧で虚無感のある少年Aが、そこに居ることを
確かに感じれたのだと思います。

「リアル」とは本当に難しいです。
脚本家ですらどう描くかを迷った「彼」
彼は自分の行った事を、悪いこととは考えていない。
自分の中にその整合性があるから、当然のことと思っていて
彼の中では自分は被害者なのでしょう。
自分であって自分ではない彼を「普通に」演じた風間は
やっぱり凄いと素直に思います。
普通に息をして、普通に人と暮らしている「彼」
でも決して「普通」ではない「彼」
坂元さんの対談を読んでちょっぴり胸が熱くなりました。
ここ何日か、涙腺が弱くなってるからね。
こういう対談読むと、ぐっときますね。
それ生きに出演できたこと、今更ながら良かったなあと
本当に思います。

そして、理想の息子＃８話に出演します！
天王寺鷹役？
ドラマ観てないからわからないんですけど、
このドラマって野島さんの脚本なんですね。
野島さんといえば「人間・失格」が真っ先に浮かぶ私。
このドラマって涼ちゃんの女装があるの？
そういえば先週届いた名無しの（公式）メールは、
涼さんと文中にあったので、このドラマの関連で
送られてきたと推測していますが、
公式メールJr.は登録してるけど、ヘイセイはしてないんだけどなあ。
なんで送られてきたんだろ？
しかも内容がさっぱりわからん（笑）
ドラマみたら理解できるのかな？
とりあえず、予告見なくては。


さとしもたくさんお仕事情報があって、
嬉しい悲鳴。
泣いたり笑ったり忙しいですわ。


今回の会報の全員のショット。
彼らの優しい気持ちが伝わってくるね。
春はすぐそこ。

冬来たりなば、春遠からじ。

こんなさりげない優しいさに胸が熱くなったのは、
やっぱりここ何日か涙腺が弱くなったから…
ということにしておきます。

♥ 悲しくて悔しくて悲しくて…

公ちゃんが亡くなりました。


たくさんの想い出があります。
公ちゃんが居たから、洋楽がカッコいいって知りました。
公ちゃんが居たから、ダンスの素晴らしさを知りました。
公ちゃんから切ない思いや、辛い思いもたくさん感じたけれど
優しさもいっぱい貰いました。


昔、五味さんに手相がひどすぎてテレビでいえないって
いわれたこともあったけど、
最期は幸せだったよね。
トシ坊のかわいい公ちゃんでしたって言葉を信じて…。

たくさんの幸せをありがとうございました。
フォーリーブスと共に育って、
フォーリーブスは私の青春でもありました。

再結成してから、コンを観にいくことは出来なかったけど
おじさんになっても、やっぱり好きな４人でした。
4つの葉っぱはとうとう２枚になってしまいました。
でも、想い出は永遠に色あせないまま残るから。

だから今は、さよなら。


公ちゃんのご冥福をお祈りいたします。




………………………………………………

ソニーミュージックショップ　オーダーファクトリーで
1975年フォーリーブスライブ　復刻版予約を受け付けてます。
懐かしいブラック・イズ・ブラック～ゲット・レディで始まるオープニング。
少年たちシリーズの曲やハッピーピープルなどが収録された
大阪フェスティバルホールのライブCDです。
公ちゃんはライブで活きる人でした。
映像がないことが本当に残念です。

♥ かざぽん

ちょっと時期は逸したけど、色々お仕事情報更新！

任侠ヘルパー　お世話になります！！ほんとっ。
くさなぎくんと共演だよ？
ちゃんと前売り買って、初日観に行きますよ。
その昔。くさなぎくんが演じて話題になった役を
風間もやらせてもらって。
なんかご縁を感じてます。
めざまし、ちょこっと風間が映りこんでいて
地味に嬉しい。

ぴんこさんのドラマとか、男の花道とか
寂しいけど中学生日記が終了とか。
まあ、いろいろ公式で発表があって、
今年もスケジュール帳に、かざまごとが書ける幸せ（笑）
ラジオも色々あって、ほんとにこの子ったら
人の懐にすんなりと入って、懐けちゃう恐ろしい子！
ああ、同じ日に生まれたNさんも、そんな感じだね。
Nさんは猫。風間は犬（By風間）
Nさんは、もう素直じゃないからね。
風間の事好きなくせに、素直に言えなくて、
でもつい風間の話しちゃうんだよねええ。
だからNさんのラジオ、聴くしかない。
んっ？なんか策略にはまってるの？これ。
まあ、これからもちょくちょく風間の事イジってくれると嬉しい。

今週末は日本列島観にいく予定。
ナイーブのCMも３月新しく始まるみたいだし、
これも楽しみ！
いつも行ってるお店にまだナイーブのストロベリーが残っているので
早くお買い上げしたい！
今日は、ヴァレンタインですね。
チョコ買いに行かねば！自分用の。
ルタオ通販するの忘れたのよ、おバカ…
近所にゴディバがあるから、そこをのぞいて、
でも普通にメリーのチョコを買う。
なんだかんだいっても日本人ですもの、やっぱりメリーが美味しい！

♥ オペラ座の怪人

オペラ座の怪人inロンドン公演
ロイヤルアルバートホールにて。



あまりの素晴らしさに、しばらく席から立てなかった。
映像と舞台の構造をうまく利用した演出。
そしてそこにはラウルが、クリスティーヌが、ファントムが居ました。
クリスティーヌの感情が、ものすごい勢いで流れてきて、
胸が苦しくて仕方なかった。
息が出来ないほどの胸の高鳴りと、恐怖と、喜びと、憎しみと慈愛…。
ラウルはほれぼれする貴公子ぶり。
ファントムは、哀しくそして色気があって目が離せない。
終了後、歴代ファントム＆サラブライトンが登場。
そして「オペラ座の怪人」を歌うのだけれど…。
どのファントムも色気があって素晴らしすぎる。
２５周年特別公演。
ブルーレイも買ってしまいそう。

やっぱりミュージカルが好き。
こんなに心が震える舞台を、ありがとう。
久しぶりに元に戻るのに時間かかりました。

♥ この怒りをどこにもっていけばよいのか…

すみません。
でも、吐き出させてください。
今回のＭさんのパンダ誘致をMarching Ｊの支援目玉として、
後輩にも協力を求める通達を出したとの記事を読みました。
昨年首相と会談もされてましたしね。
でもＭさんが勝手にやるのはどうぞって思ってましたけど、
後輩やMarching Ｊの募金を利用するのは納得いきません。
けれど一番納得いかないのは
阪神大震災の時、6年にわたって被災地をサポートしましたが、
使い道に関して（自治体側に）詳細を教えてもらえなかった。
今回はファンに使い道を明確に言える活動にしたかったと
いうところです。
もし本当にＭさんが言われたなら、今回協力を求めたらしい
後輩たちの支援をまったく理解されていなかったと思わずには
いられません。
2003年3月までの6年間、さまざまな活動を行い9億円以上の
募金を神戸市教育委員会に寄付しました。
神戸市のＨＰが変更された2009年まで、その活動と募金で
賄われた支出に関して、全て公表しています。
Ｊフレンズありがとう　そうたしか記載されていたはずです。
現在は震災復興資料として「ＪーＦＲＩＥＮＤＳの活動」という
項目があり、復興支援内容が記載されています。
ＪーＦＲＩＥＮＤＳとしてカウントダウンコンサート、ＣＤ発売、
ＴＶ出演などアーティストとしての活動は、私たちファンも
応援し続けやすい内容であったと思うし、なによりも寄付金が
何に使われたかがとてもわかりやすかった為、ずっとこの
プロジェクトに賛同し、寄付も行いました。
今回Marching Ｊの活動は代々木でタレントたちを集めて
募金活動のみで、あとはショップやコンサート会場の募金箱のみ。
Ｊフレンズのような息の長い支援を今回も行ってくれるもの
と思い、ずっと活動内容の発表を待っていたんです。
そして何ヶ月も待って、このパンダ誘致発表です。
もっと有意義な使い道はないのでしょうか？
すくなくとも納得できる、それなら被災者の方たちも嬉しいよねって
役に立つよねって思える支援を、長く行って欲しかったです。
もちろんパンダは可愛いですし、癒される動物ですし、
観光の目玉のひとつになるのかもしれませんけど。
和歌山にも東京にもいますし…。
Marching Ｊ代表の考えには賛同しかねますし、
ＣＤやグッズにその金額が上乗せにならないことを祈ります。
今回は他の団体で賛同できるところに、
自分にできる範囲で支援を行おうと思います。


今日は平家派未公開トークで盛り上がる予定だったのに。
でも、Ｊフレンズの活動が明確でなかったという言われ方には
どうにも怒りが収まらなかったので。
今回のパンダ誘致と５年間にわたる支援に関して、
どのように募金を使用したか、支出明細をきちんと出してわかるように
報告してくださるということだと思うので、せめて仙台の復興や
観光などに繋がったと思える報告内容にしていただきたいと思います。
気を悪くされた方がいたら、申し訳ないです。

♥ 原点

やっとブルーレイのウエストサイド物語を観てます。



やっぱり、私の舞台好きというかミュージカル好きの原点の映画なので。

スキだあ～好き、好き。好きすぎる！


こないだ市村兄貴ゲスト回で、ＷＳＳの話してたでしょ？
ダンスにも全部意味があるって。
で、このブルーレイにですよ？
冒頭のジェット団のダンスはゆったりとしているんだけど、
これな自分たちの縄張りだからリラックスしてるの。
そして両手を広げてすっと列からはみ出して踊るトコは
ここは俺たちの縄張りだぞって主張してるとか
シャークはそれに比べてシャープな踊り。
とかとかね、ＷＳＳの映画や舞台に係わった振り付け師の方々が
熱～く語るスペシャルな企画が用意されていて、
もう、ＷＳＳってやっぱり凄い！
しかも映画の主要ダンスシーン前にその熱い語りを聞いて
そのシーンを観るものだから、こちらも熱くなるってものよ、ねえ。

初めて観たのはいつだったかなんか、もう覚えてないくらい昔で
きっと幼稚園も行ってないころじゃないかと思うんだけど。
ウエストサイド物語＝ジャニーズだったから。
ベルナルドがパッと足上げて踊るトコ。
あれが超かっこよくてさあ。
ジャーニーズがするのと、なんか違うくて
だって、やっぱりニッポン男子体型だからさ（笑）
でも、カッコよかったのよ、ジャニーズ！（ちょっとしか覚えてないけど）
しっかり記憶にあるのはフォーリーブスからだから。
こーちゃんのダンスは色気があって、狂気があって、凄みがあって、尖ってて繊細で
カッコよかった。
リーブは本当にかっこよかった。
きっと、みんなはブルドックとか踊り子のリーブのイメージが強いんだろうケド、
そのもっと前のね、キラッキラしてたころが好き。
ブルドックの時のコンは最低だったという記憶しかない。
なんかお酒ばっかりのんでて、レッスンしてないやろ、このやろ！みたいな（苦笑）
ディナーショーは良かったけどさ…。
なんかすごく覚えてるな～、それくらいショックだったのかも。
その後のコン、行かなかったもの…。
やっぱり「板付き」は恐いね。やり直しきかないから。
そういえば、大竹しのぶさんはこーちゃんのぼくは女学生のセブンティーン公募で
ドラマデビューされたんですよね。
このドラマ面白いんだよね。
以前スパカーでしてたの見たけど、叉放映しないかな。
その時録画できる状況になかったから。


ワンというかコーラスラインは小学校の時、よくまねしてた。
あの、帽子あげて歌うとこ（笑）
マイケルダグラスがやった映画は仕事終わりに通って観た。
その当時、まだよき時代だったんだなあと思うエピソードがあって、
映画の最終日。
ずっと通ってっるから顔覚えられたみたいで、切符売り兼切符切りのおじちゃんが
にこっと笑って、すぐ始まるから入りなって入れてくれたんだよ～。
…おじちゃん、ありがとう。
そこそこ知れた町だけど、そこ結構さびれた映画館でね。
いつも数えるほどの人しか入ってなくて。
今は、こんなこと絶対できないだろうけど。

やっぱりミュージカルはいいな。
熱くなれる。
言葉と声と身体で表現できる、究極のパフォーマンス。


ところでウエストサイド物語といえば
嵐もやりましたけど。
う～ん、風間は良かったって感想しか出てこない私で
ゴメンナサイ。
だって、良い子すぎてかわいすぎるんだもん！
ジョーイ・マクニーリーさんが演出されましたが、
この方の、その２年後に演出を手がけているＷＳＳが凄い。
そのＷＳＳは
「憎悪と暴力性」がきっちりと描かれていて
アニタがレイプされるシーンが出てきます。
重い。辛すぎる。
でも、私はアニタが好き。
アニタの行動は「愛」ゆえだから。
「運命」の出会いに導かれたマリアとトニーの物語。
そしてその周りにいる人々も、その運命に翻弄されていく。
ロミオ＆ジュリエットが下敷きだけど、
憎悪と暴力はなにも生み出さないのだ。
「愛」に勝るものはきっとない、
その為に傷つこうとも。
ウエストサイド物語。
50年経っても色あせない私の原点。

♥ ファウスト

メトロポリタンオペラ＠ファウスト　観てまいりました。

ああ、長かった…（笑）


今回新演出ということで、デス・マッカナフが担当。
暗いです。
２０世紀を舞台にしていて
なんといってもファウスト博士は原爆開発に従事する研究者。
のっけから広島の原爆ドームが出てきます。
ラストはきのこ雲だし…。
これは評価の分かれるところなんだろうな。
カーテンコールでマッカナフさんが出てきたとき、ブーイング起こってましたもの。

舞台の端に螺旋階段。
途中に踊場みたいなところがあって、コーラスの方々がいたり、
ファウストとメフィストフェレスが群集やマルグリットを上から眺めていたり。
これ普通にミュージカルだったら好きな演出です。
内容は重いですけど。
グノーの音楽とはちょっとミスマッチかな？
観ながら、音楽がアンドリュー・ロイド＝ウェーバーやＳ．リーヴァイだったらもっと
ドラマチックかなとか、ここで台詞あったらよいのになとか、
悪魔と天使のダンサーがいたら視覚的にもいいなとか（この辺ヨーロッパ発
ミュージカル好きの発想ですね）
結局、私はミュージカルが大好きなんだ！ということですかね。

カウフマン、良いですねえ。いい男で声もよけりゃそりゃ最高です。
でもメフィストフェレス役のルネ・パーペが、もうひとついい男っぷり（爆）
所作のひとつひとつに色気があるのよ、なんかにじみ出る感じ？
ステッキに薄いハンカチーフをかぶせて、外した指輪でテッキとハンカチーフを
とめて女性に見立てて歌うシーンとか、最高でしたね。
カウフマンは色気がなかった。うん、惜しい。
だって快楽に溺れたいんでしょ？ファウストって。
で、若さが欲しいってメフィストフェレスに言ってたよねえ。
なんかその辺りがもうちょい欲しかったかも。
いや、カッコいいんですけど。立ってるだけでさまになるよね。
ラテン系の男は良い。
でも、悪魔には勝てないんだわ～。

ファウストは大変道徳的な、宗教色の濃いゲーテの作品です。
私のように、オタク目線で観る作品ではございません。
でもメフィストとか…（以下自重）
この堕天使さまはゲーテのファウストでは誘惑の悪魔でございます。
神様と賭けをするんですね。
ファウストの魂を悪の道へ引きずりこめるかどうかの。
オペラでは１部のみを題材に取り上げられていて
どちらかというとマルグリットを悪の道へ引きずり込めるかどうか。
という内容になっています。
で、この賭けですか？
マルグリットは頭を上げ、天国に続く階段を上っていき幕。
そう、一度は堕ちたものの（ファウストとの子どもを殺す）
彼女は祈り、神の許しを請い、許されて召されていくのでした。
（ゲーテの本ではグレートヒェン）
この辺りの演出も良かったなあ。
教会でメフィストとマルグリットの対峙。
メフィストはこうして許されて天に召される人間をうらやましがっていたという
説もある堕天使様なので、ほんのり切なさもあります（笑）

ゲーテのファウストの挿絵で有名なのはドラクロワやハリー・クラークかな？
荒俣宏さん訳でファウストの１部のみですけど
ハリー・クラークの挿絵で昨年出版されているので、興味があれば是非。

私、挿絵といえば
ギュスターヴ・ドレが好きです。
ドレといえば「神曲」の挿絵ですが。
絵だけでも素晴らしいので、あわせて神曲もよければどうぞ。

←神曲のドレの挿絵










←絵本の挿絵も好き。
　あと長靴をはいた猫や
　青髭もある。









ファウストの話なのにドレの話で終わっちゃったね。

 

♥ お茶を買ってきた！

我が家にはあろうことか今までお茶の葉が常備されていなかった！
（衝撃の事実…）
でも最近やたらお茶が恋しくて…。
これって歳だろうか？
ということで、近くのお茶屋さんでお茶葉を購入！
散々迷った末、八女茶にした。
迷った割にはスタンダード。

ここもう２０年位、お茶といえば
ルイボスティや茎茶など中国茶もしくは麦茶。
私はいつも紅茶を飲むので、それらも家人が飲んでいるという状況で。
いわゆる普通のお茶がないまま、過ごしておりました。
茶人としてこれはいかがなものか…
（一応免状持ってる（笑））
今年はね、
久しぶりにお茶のお稽古に励もうと思っているわけですよ。
だから、というわけではないけど
お茶が恋しくてねえ。
で、久しぶりに淹れたお茶は…
美味しゅうございました。
やっぱりわたくし、日本人だわ。

今日は美容院に行ったので、この前行った時から読んでなかった
家庭画報を12月から2月まで一気に3ヵ月分堪能。
その中で　若杉聖子さんとおっしゃる陶芸家の方の作品の特集が！
蓮をイメージされた作品や蓮をモチーフにした作品が多いみたい。
白磁のそれらは、ある意味アバンギャルドで。
私の心をくすぐる要素を持った作品たちでありました。

そして、今年最初で最後の怪物くんを見てきました。
俺は怪物ランドのプリンスだぞ。で泣かされました…。
もちろん最後のクレジットにも泣かされました…。
怪物くんおつかれさま！

今月から３ヶ月連続で
玉三郎　泉鏡花　抄　3部作　映画館で上映されます！！
予告編観たけど、やっぱり玉三郎様は別格だと思います。
でもその前に！
メトロポリタンオペラ「ファウスト」があるのよね。
ファウスト役のヨナス・カウフマン。
めちゃくちゃカッコよいのですけど？
お声もステキ！
興味があったら観て観て～。
もう４時間だろうと、私は行くよ！！
http://www.shochiku.co.jp/met/