過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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観てきました。エリザベートウィーン版お引越し公演。
エリザベートとの出会いは、宝塚雪組公演。初演ですね。
一路真輝さんのさよなら公演ということ、
死神が主役で全て歌のみの構成。
いったいどんな舞台なのか、観る側なのに幕が上がるまでの緊張感は
すごかったかも(笑)
そして幕が上がり…。
ライティングはもちろん、歌、曲調、ダンスどれも本当に素晴らしくって、
しかも衣装も豪華だし、感動の雨嵐でございました。
7,500円よ、フィナーレ付きで(笑)
で、いっちゃん(一路さん)がウィーン公演を観たとき、舞台は上下するし、
舞台上にナイフがずっとあるし、これをどうやって宝塚で演るのかと思った
といったようなことを、言われていたので、どうしても実際に観たかった
ウィーン版エリザベート。
まず、黄泉の世界での審判場面。
せり上がりで、エリザベートと供に生きてきた方々が現れます。
この演出、宝塚版や東宝版よりいいかも。
東宝版の棺桶からエリザベートが出てくる演出は好きですが。
そしてトート閣下の登場。
マテさんです。はい、素敵でございます。声もいいし。
なんというか、宝塚や東宝より人間くさい気がいたしました。
曲もロック調だしパワフル。オペラ座の怪人みたいだわ。
そして、曲が終わるたびに拍手の嵐~。
というか、曲が終わると暗転で、ハイ、次の場面といった感じです。
マリーアントワネットもそうだったけど、気持ちが一旦切れるというか、
宝塚や東宝では、この流れが途切れないのよね。
演出の違いですね。
マヤさんのエリザベートも声量豊かに歌い上げて、本当になにもいりません。
私だけに
素晴らしかったです。
ダンスもこのウィーン版を踏まえて振り付けされている場面も多いのね。
で、一幕最後です。
マヤさんのエリザベート。額縁から抜け出したよう。
やはり、東洋人では、顔のつくりが違うからでしょうか。
思わず声を上げそうになるほど。
フランツが手を取ろうとするのを、さっと手で制止するとこなんか、好きですね。
二幕では、やはりチェスの場面。
写真で見てこの場面なんだろうとずっと思っていたら。
ゾフィ皇太后さまとその側近の悪巧み?の場面でした。
マダムヴォルグの大きなキャッシャーも好き(笑)
そして、ルドルフが亡くなる場面。
ルカスくんの登場です。
なぜか、トートとトートダンサーズのみなさんは女装でございます。
ウィーン版のトートダンサーズの皆さんは、片腕が羽になってます。
闇が広がるでは、バックにコーラス隊(というには豪華メンバー^^;)
迫力あります。
ラストまで、一気に駆け上がる感じですが、ずっとあるナイフの装置、
実際あれに乗ってるの怖いだろうなあ。
途中のゴンドラも怖そうだ。結構揺れてたし。
あと、結婚式の場面。
東宝でも布を効果的に使った演出にしてたけれど、
ウィーン版は、この場面とハンガリーの場面での使い方がとても印象的。
結婚式では、後ろでトートが跳ねていましたね。
終演後は、マテさんとルカスくんのサイン会。
最初はその気がなかったんですが、せっかくDVD買ってるんだからと
お友達に言われて、並んでしてもらいました。
おつかれのハズなのに、撮影しやすいように前でポーズとってくれたり、
サインも必ず一人ひとりにお声をかけてらして、やさしいなあ。
こんにちわ、とか元気ですかとか頑張ってなどでしたが。
中にはご自分の名前を書いた紙を出してサインにToを入れてもらっている
方も!すごいなあ。話せる方は、伝えてかいてもらってましたが。
私は日本語しかダメなので、サインだけしてもらいました(苦笑)
30日までの公演だけど、時間があれば、何度も観たかったなあ。
日本の舞台とはまた違う魅力満載のエリザベートでした。
エリザベートとの出会いは、宝塚雪組公演。初演ですね。
一路真輝さんのさよなら公演ということ、
死神が主役で全て歌のみの構成。
いったいどんな舞台なのか、観る側なのに幕が上がるまでの緊張感は
すごかったかも(笑)
そして幕が上がり…。
ライティングはもちろん、歌、曲調、ダンスどれも本当に素晴らしくって、
しかも衣装も豪華だし、感動の雨嵐でございました。
7,500円よ、フィナーレ付きで(笑)
で、いっちゃん(一路さん)がウィーン公演を観たとき、舞台は上下するし、
舞台上にナイフがずっとあるし、これをどうやって宝塚で演るのかと思った
といったようなことを、言われていたので、どうしても実際に観たかった
ウィーン版エリザベート。
まず、黄泉の世界での審判場面。
せり上がりで、エリザベートと供に生きてきた方々が現れます。
この演出、宝塚版や東宝版よりいいかも。
東宝版の棺桶からエリザベートが出てくる演出は好きですが。
そしてトート閣下の登場。
マテさんです。はい、素敵でございます。声もいいし。
なんというか、宝塚や東宝より人間くさい気がいたしました。
曲もロック調だしパワフル。オペラ座の怪人みたいだわ。
そして、曲が終わるたびに拍手の嵐~。
というか、曲が終わると暗転で、ハイ、次の場面といった感じです。
マリーアントワネットもそうだったけど、気持ちが一旦切れるというか、
宝塚や東宝では、この流れが途切れないのよね。
演出の違いですね。
マヤさんのエリザベートも声量豊かに歌い上げて、本当になにもいりません。
私だけに
素晴らしかったです。
ダンスもこのウィーン版を踏まえて振り付けされている場面も多いのね。
で、一幕最後です。
マヤさんのエリザベート。額縁から抜け出したよう。
やはり、東洋人では、顔のつくりが違うからでしょうか。
思わず声を上げそうになるほど。
フランツが手を取ろうとするのを、さっと手で制止するとこなんか、好きですね。
二幕では、やはりチェスの場面。
写真で見てこの場面なんだろうとずっと思っていたら。
ゾフィ皇太后さまとその側近の悪巧み?の場面でした。
マダムヴォルグの大きなキャッシャーも好き(笑)
そして、ルドルフが亡くなる場面。
ルカスくんの登場です。
なぜか、トートとトートダンサーズのみなさんは女装でございます。
ウィーン版のトートダンサーズの皆さんは、片腕が羽になってます。
闇が広がるでは、バックにコーラス隊(というには豪華メンバー^^;)
迫力あります。
ラストまで、一気に駆け上がる感じですが、ずっとあるナイフの装置、
実際あれに乗ってるの怖いだろうなあ。
途中のゴンドラも怖そうだ。結構揺れてたし。
あと、結婚式の場面。
東宝でも布を効果的に使った演出にしてたけれど、
ウィーン版は、この場面とハンガリーの場面での使い方がとても印象的。
結婚式では、後ろでトートが跳ねていましたね。
終演後は、マテさんとルカスくんのサイン会。
最初はその気がなかったんですが、せっかくDVD買ってるんだからと
お友達に言われて、並んでしてもらいました。
おつかれのハズなのに、撮影しやすいように前でポーズとってくれたり、
サインも必ず一人ひとりにお声をかけてらして、やさしいなあ。
こんにちわ、とか元気ですかとか頑張ってなどでしたが。
中にはご自分の名前を書いた紙を出してサインにToを入れてもらっている
方も!すごいなあ。話せる方は、伝えてかいてもらってましたが。
私は日本語しかダメなので、サインだけしてもらいました(苦笑)
30日までの公演だけど、時間があれば、何度も観たかったなあ。
日本の舞台とはまた違う魅力満載のエリザベートでした。
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プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
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