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2005年コラム4月(以前に書いたもの)
関谷 綴です。
今回のお題は!オルゴールでございます。
最初に出会ったアンティークオルゴールは
スイス リュージュ社のオルゴール。
やっと20歳になったばかりだったかしら(遠い目)
白い手袋をはめた、上品な担当の男性から、
ギャラリーにあったオルゴール、全部聴かせてもらった
ような覚えがあります(苦笑)
その中で、デコパージュを施した宝石箱のオルゴールは
ゴージャス且つ繊細で、奏でる音色も柔らかで
それは素敵なものでした。
もちろん、その時は購入できず(涙)
クリスマスオルゴールを予約して帰ってきた
若かりし私(これは小さくてお値段もお手ごろなのです)
この、オルゴールの出会いから3年後、旅行で
スイスへ降りたった私。
あの時魅せられたデコパージュのボックス型オルゴールを
購入したのは、言うまでもありません。
今でも、そのオルゴールは私の心を慰め、ウキウキとした
心を取戻してくれる素敵な友です。
そして、私の夢は、「ディスクオルゴール」を手に入れること!
(蓄音機のように、穴のあいたディスクをかけると曲が
流れます。)
アンティークな大型のディスクオルゴールが夢なのですが、
最近はボックス型の可愛いディスクオルゴールもでているので、
こちらもいいかも。
リュージュ社のオルゴールの音色は本当に柔らかで
あたたかく、心が和みます。
曲目のリクエストにも応えてくれて、制作もしてくれるんですよ。
大好きな曲をリクエストして、私だけの時間に
オルゴールを奏でる至福のとき。
こんな贅沢な時間を持てるとき、本当に幸せを感じますね。
オルゴールも、湿度や聴く頻度によって時間とともに
音色が変化してきます。
そして自分好みの音になったとき、アンティークと呼ぶに
ふさわしいオルゴールになるのかもしれませんね
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▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい