過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
号泣しそうになるのをこらえるのが大変だった、
「さくら・シークレットハンター」初日のごあいさつ。
ほんとうにここまでの道のりは遠く長かったけど
夢は叶いました。
ちょっと重い羽根をいつまでも背負っていただくのが
かわいそうで(苦笑)心を残したままで拍手を止めましたが、
初日の舞台を観れて、本当に良かった。
初舞台生の口上は、本当にぴったりとお扇子と手が揃い
初日の緊張感もあり、初々しくも凛としたごあいさつ。
口上のあと、待ちに待ったとうこさんの開演アナウンス。
ここでもう、じわーんときてます。
「さくら」はラストの群舞がきれいでした。
さらさらとさくらの花びらを、てのひらから落としながら踊ります。
時間的にも50分ですし、途中笑いありの飽きさせない内容かな。
辻が花のお衣装は、きらびやかというのではなく、素材の良さ?が
品と風格を醸し出してるという感じでしょうか。
帯とアンマッチだったような気もしましたが。
さてさて、
35分の休憩の後。
いよいよ児玉先生のデビュー作「シークレットハンター」
最初のちょっとしたサプライズ。
これは、ファン心理を良くご存知の先生だからこそ?
もしかしたら、先生も嬉しくて何回も聞きたかったのかしら?
とも思える、開演アナウンスがあり。
一見、凄腕の泥棒に見えるとうこさんが現れ(お約束の黒ずくめ)
おもむろにストレッチ…
私より硬いです(もちろんそうやってるだけです)
防犯ブザーの切る線の選び方は、咲いた咲いたチューリップの花が♪
と、とにかくかわいい泥棒さん。
で、そのあといろいろどんでん返しありのハッピーエンドへといくのですが。
本当に申し訳ないほどとうこさんのみのことしか脚本に書かれてない。
あんまり回りの人の事は、???というか
まあ、隠し事が多いからね。
でも、主要人物の関係は思っていたより分かりやすかった。
でも、もう少し書いてあげてよ、児玉先生!と思わず言いたくなったりして。
礼音くんですら(一応二番手の役どころ)あんまり出てないんじゃ(冷汗)
内容はローマの休日かな?というとそうでもない。
「再会」風でもあるのよね。
しかし、この作品の見所は、というより場面をさらったのはこの方!
組長さんでしたあ。
プログラムに 「ダゴベールの父」「ダゴベールの母」とあったので、
この二役はすごいねっと言ってたのですが。
きっと、本来ならあの場面は心温まるいい場面なんです。
父が死んで以来、あっていない母親との対面。
泣けるはずの場面が…。
組長さんが出てきたとたん、会場笑い、笑い、笑い。
とうとう、とうこさんまで笑い。
いえ、気持ちは充分に温まりました。
その、和んだ雰囲気のまま、ショーへ突入。
礼音くんに導かれ?初舞台生のラインダンス。
これが、凄いの!
深海の海に生まれたばかりのフィッシュたちが、
力を合わせて泳いでいくという、ストーリー仕立ての
ラインダンス。
真っ暗な中、魚が泳いでる
衣装に蛍光糸を使ってるんでしょうか、暗くなると光るので
本当に海で泳いでるみたいに見えます。
感動です。
これは、是非観て欲しいです。
デュエットダンスは、階段を使い無理せず無難なもの。
最近は派手なデュエットダンスが多いので、物足りない方も
いらっしゃるかもしれませんが、私はとうこさんには唄って欲しいので
派手なリフトとかなくていいわ。
ダンスは礼音くんの方がやっぱりお上手だし。
そして、フィナーレ。
初舞台生の演奏?があり、フィナーレへ。
最後、本当に本当に待ちに待ったとうこさん登場。
羽根もとうこさんにあわせて、ただ大きいというのではなくて、
小ぶりですが、きれいなお羽根でした。
ラテン系の曲なので、コパカパーナに近いお衣装で、
(階段下りるとこが心配…)
楽しく終了。
そして初日のごあいさつ。
三回目のアンコール
会場からすすり泣きがもれるなか、
この羽根の重さと同じ重みを今感じていますと
いわれたとうこさん。
本当に夢は叶いました。
そしてもっともっと夢を見させてくださいね。
今日が始まりなんだもの。
でも、気持ちの上では一つの夢が叶ったということで
完結しちゃったとこもあったりする。複雑なのよね。
「さくら・シークレットハンター」初日のごあいさつ。
ほんとうにここまでの道のりは遠く長かったけど
夢は叶いました。
ちょっと重い羽根をいつまでも背負っていただくのが
かわいそうで(苦笑)心を残したままで拍手を止めましたが、
初日の舞台を観れて、本当に良かった。
初舞台生の口上は、本当にぴったりとお扇子と手が揃い
初日の緊張感もあり、初々しくも凛としたごあいさつ。
口上のあと、待ちに待ったとうこさんの開演アナウンス。
ここでもう、じわーんときてます。
「さくら」はラストの群舞がきれいでした。
さらさらとさくらの花びらを、てのひらから落としながら踊ります。
時間的にも50分ですし、途中笑いありの飽きさせない内容かな。
辻が花のお衣装は、きらびやかというのではなく、素材の良さ?が
品と風格を醸し出してるという感じでしょうか。
帯とアンマッチだったような気もしましたが。
さてさて、
35分の休憩の後。
いよいよ児玉先生のデビュー作「シークレットハンター」
最初のちょっとしたサプライズ。
これは、ファン心理を良くご存知の先生だからこそ?
もしかしたら、先生も嬉しくて何回も聞きたかったのかしら?
とも思える、開演アナウンスがあり。
一見、凄腕の泥棒に見えるとうこさんが現れ(お約束の黒ずくめ)
おもむろにストレッチ…
私より硬いです(もちろんそうやってるだけです)
防犯ブザーの切る線の選び方は、咲いた咲いたチューリップの花が♪
と、とにかくかわいい泥棒さん。
で、そのあといろいろどんでん返しありのハッピーエンドへといくのですが。
本当に申し訳ないほどとうこさんのみのことしか脚本に書かれてない。
あんまり回りの人の事は、???というか
まあ、隠し事が多いからね。
でも、主要人物の関係は思っていたより分かりやすかった。
でも、もう少し書いてあげてよ、児玉先生!と思わず言いたくなったりして。
礼音くんですら(一応二番手の役どころ)あんまり出てないんじゃ(冷汗)
内容はローマの休日かな?というとそうでもない。
「再会」風でもあるのよね。
しかし、この作品の見所は、というより場面をさらったのはこの方!
組長さんでしたあ。
プログラムに 「ダゴベールの父」「ダゴベールの母」とあったので、
この二役はすごいねっと言ってたのですが。
きっと、本来ならあの場面は心温まるいい場面なんです。
父が死んで以来、あっていない母親との対面。
泣けるはずの場面が…。
組長さんが出てきたとたん、会場笑い、笑い、笑い。
とうとう、とうこさんまで笑い。
いえ、気持ちは充分に温まりました。
その、和んだ雰囲気のまま、ショーへ突入。
礼音くんに導かれ?初舞台生のラインダンス。
これが、凄いの!
深海の海に生まれたばかりのフィッシュたちが、
力を合わせて泳いでいくという、ストーリー仕立ての
ラインダンス。
真っ暗な中、魚が泳いでる

衣装に蛍光糸を使ってるんでしょうか、暗くなると光るので
本当に海で泳いでるみたいに見えます。
感動です。
これは、是非観て欲しいです。
デュエットダンスは、階段を使い無理せず無難なもの。
最近は派手なデュエットダンスが多いので、物足りない方も
いらっしゃるかもしれませんが、私はとうこさんには唄って欲しいので
派手なリフトとかなくていいわ。
ダンスは礼音くんの方がやっぱりお上手だし。
そして、フィナーレ。
初舞台生の演奏?があり、フィナーレへ。
最後、本当に本当に待ちに待ったとうこさん登場。
羽根もとうこさんにあわせて、ただ大きいというのではなくて、
小ぶりですが、きれいなお羽根でした。
ラテン系の曲なので、コパカパーナに近いお衣装で、
(階段下りるとこが心配…)
楽しく終了。
そして初日のごあいさつ。
三回目のアンコール
会場からすすり泣きがもれるなか、
この羽根の重さと同じ重みを今感じていますと
いわれたとうこさん。
本当に夢は叶いました。
そしてもっともっと夢を見させてくださいね。
今日が始まりなんだもの。
でも、気持ちの上では一つの夢が叶ったということで
完結しちゃったとこもあったりする。複雑なのよね。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
リンク
ブログ内検索
最古記事
カウンター