過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ピアノと2人のお芝居のみ。
シンプルな舞台だからこそ、ごまかせない。
観客に拍手をするタイミングを与えてはいけないと、台本に書いてあるのだとか。
固唾を呑んでただ見守り、引きずり込まれる…
『私』は『彼』に会いたい。
『彼』は『私』に冷たくする。
それでも『彼』にとって『私』は必要で、ふたりは契約を結ぶ。
『彼』はスリルを求める。
そして、償いきれない罪を犯して、二人は99年の終身刑を言い渡される…
私の好きな台詞
護送車の場面での『私』の台詞 「まだ気付かないの?」
そこで、『私』が何故罪を犯したのか本当の理由が解き明かされます。
最初から『私』が望んでいたこと。
『彼』がゲームを楽しむかのように『私』を翻弄していた間に、『私』は自分の想いを遂げる為に、超えてはならない線を軽々と越えて、『彼』をとうとう手に入れるのです。
99年 永遠に…
けれど、ここに入って12年になった時、シャワー室で同僚に『彼』は殺されてしまいます。
5回目の仮釈放の審議の席で『彼』のことを今どう思っているのかを尋ねられた『私』は、『彼』の話はもう二度としたくないと涙を拭います。
誰にも『彼』の話をしたくないほどに独占したい。
『私』の想いは強く、切ない…
釈放されて、34年前の所持品を渡された『私』
少しの小銭とどうなっているかもわからないタバコ1箱、そしていつも会っていた公園で撮った『彼』の写真…
公園に行き、そこで『私』は『彼」の幻を見るのです。
セピア色に染まった『彼』がそこに立っています。
「待っていたよ」
ずっと待っていたあの頃に戻ったかのように…
このお芝居は実話を元に作られているのですけど、とにかく引き込まれてしまいます。
小西さんの『彼』は冷たいけど、でも『私』が恋焦がれるのがわかるわあ(はあと)な、『彼』でした。なんかフェロモン出てた気がする(笑)
最後のトークショーは…笑わせていただきました。
松下さんがすぐに答えれなくて考えている姿を見た伊礼さん、なんかむかつく!(かわいい)子犬みたいで←嫉妬(爆)
これに小西さん
『かわいいだろっ』
何回言ったんだったか、この後ことあるごとに「かわいいだろ」の連発!
まあ、確かに松下さんはかわゆうございましたけど。
なんか、むかつくわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
だって、あんなにかわいい洸平くんにあんなに(歪んでるけど)思われて、ねえ(爆)
大阪は2回しか公演がなく、役替りで実質1回公演だったため、もう一回やりたい!と
じゃあ、公園でする?といわれ小西さんがすかさず
ブランコにから飛び降りるお芝居をして「待ってたよ」って言えばいいって(笑)
伊礼さんはアウエー感半端ないと言っていましたが、確かに2公演観た人で手を上げた人が、思ったより少なかった。
小西さん、松下さんペアを最後尾で観ていたそうです。
伊礼さんはねえ、やっぱりアイーダの半裸の印象が強すぎて(笑)
私の友達は、もっと脱ぐのかと思ってたのに脱がないのね(残念…)って、いやまあ、そうだけどさあ(苦笑)
お芝居はシリアスでしたけど、トークショーは笑いっぱなしで。
楽しゅうございました。
CD届くのが楽しみだ!
(ずーと、99年永遠に♪とリフレインしております…)
シンプルな舞台だからこそ、ごまかせない。
観客に拍手をするタイミングを与えてはいけないと、台本に書いてあるのだとか。
固唾を呑んでただ見守り、引きずり込まれる…
『私』は『彼』に会いたい。
『彼』は『私』に冷たくする。
それでも『彼』にとって『私』は必要で、ふたりは契約を結ぶ。
『彼』はスリルを求める。
そして、償いきれない罪を犯して、二人は99年の終身刑を言い渡される…
私の好きな台詞
護送車の場面での『私』の台詞 「まだ気付かないの?」
そこで、『私』が何故罪を犯したのか本当の理由が解き明かされます。
最初から『私』が望んでいたこと。
『彼』がゲームを楽しむかのように『私』を翻弄していた間に、『私』は自分の想いを遂げる為に、超えてはならない線を軽々と越えて、『彼』をとうとう手に入れるのです。
99年 永遠に…
けれど、ここに入って12年になった時、シャワー室で同僚に『彼』は殺されてしまいます。
5回目の仮釈放の審議の席で『彼』のことを今どう思っているのかを尋ねられた『私』は、『彼』の話はもう二度としたくないと涙を拭います。
誰にも『彼』の話をしたくないほどに独占したい。
『私』の想いは強く、切ない…
釈放されて、34年前の所持品を渡された『私』
少しの小銭とどうなっているかもわからないタバコ1箱、そしていつも会っていた公園で撮った『彼』の写真…
公園に行き、そこで『私』は『彼」の幻を見るのです。
セピア色に染まった『彼』がそこに立っています。
「待っていたよ」
ずっと待っていたあの頃に戻ったかのように…
このお芝居は実話を元に作られているのですけど、とにかく引き込まれてしまいます。
小西さんの『彼』は冷たいけど、でも『私』が恋焦がれるのがわかるわあ(はあと)な、『彼』でした。なんかフェロモン出てた気がする(笑)
最後のトークショーは…笑わせていただきました。
松下さんがすぐに答えれなくて考えている姿を見た伊礼さん、なんかむかつく!(かわいい)子犬みたいで←嫉妬(爆)
これに小西さん
『かわいいだろっ』
何回言ったんだったか、この後ことあるごとに「かわいいだろ」の連発!
まあ、確かに松下さんはかわゆうございましたけど。
なんか、むかつくわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
だって、あんなにかわいい洸平くんにあんなに(歪んでるけど)思われて、ねえ(爆)
大阪は2回しか公演がなく、役替りで実質1回公演だったため、もう一回やりたい!と
じゃあ、公園でする?といわれ小西さんがすかさず
ブランコにから飛び降りるお芝居をして「待ってたよ」って言えばいいって(笑)
伊礼さんはアウエー感半端ないと言っていましたが、確かに2公演観た人で手を上げた人が、思ったより少なかった。
小西さん、松下さんペアを最後尾で観ていたそうです。
伊礼さんはねえ、やっぱりアイーダの半裸の印象が強すぎて(笑)
私の友達は、もっと脱ぐのかと思ってたのに脱がないのね(残念…)って、いやまあ、そうだけどさあ(苦笑)
お芝居はシリアスでしたけど、トークショーは笑いっぱなしで。
楽しゅうございました。
CD届くのが楽しみだ!
(ずーと、99年永遠に♪とリフレインしております…)
PR
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
リンク
ブログ内検索
最古記事
カウンター