過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
興奮覚めやらぬまま、仕事してました。
やっと、書ける!
舞台はシンプルに中央にオーケストラ。
だけど、メンバーが出てきてナンバーを歌ったら
トークして、みたいなコンサートではないところが
このコンサートの素晴らしさ。
お衣装はミュージカルで使用されているもの。
小道具やダンスもそのまま。
ただ、あの自由自在に動き回る!舞台装置がない。
それだけの違い。
その分、しっかりと歌を堪能できるし、
内容の濃いコンサートでした。
2006年。
ウィーンバージョンを観た時の衝撃は
半端ではありませんでした。
一路さんが言われていた、ナイフのような装置。
上下左右に回る舞台。
コミカルなダンスと、迫力ある群舞。
そして、マヤさんの「私だけに」の素晴らしさと
1幕ラストシーン。
あの額縁の奥に凛として佇んでいるその人は
Elisabeth でした。
あの、舞台がこうしてもう一度観れるとは。
しかも、マヤさんのエリザベート最後の舞台。
期待度も高まります。
そして
期待以上に、素晴らしいキャストの面々。
ルキーニ。
私が観劇した回は1000回目の舞台とのこと。
ブルーノ・グラッシーニさん。
ふてぶてしく陽気に、時に冷たく、そして狂気を秘めたルキーニ。
ただ、残念なのは、エプロンがギャルソンでないのが(苦笑)
これだけは、とどさんのルッキーニの右にでる者はいないと思うわ。
キッチュ、ミルク。
前者はコミカルに、
後者は怒り。
ミルク缶を置く音が効果的に使われているこの群舞は
見所の一つ。
これとHASSの憎しみが、この時代の崩壊を象徴していて
息がつまります。
エリザベートのお付の方々の、
エプロンを広げて貼り付けた笑顔のダンス。
ゾフィの側近達との馬を使ったダンス。
どちらもコミカルに描かれてますが、
時代の終焉を感じてしまい切なくなります。
観てる分には笑えますけどね。
ルカス・ルドルフ
逢いたかったよ!貴方に!
ロミジュリが貴方のロミオなら通ったのに。
ってくらい、もう一度観たかったのよ~ルドルフ。
もう、本当に王子様。
ルカスって可愛い。
こんな感想でゴメンナサイ。
でも、好きなんだもん!
プチルドルフくんも可愛らしゅうございました。
頭の中ではトーコさんに変換されてましたkど。
フランツ。
もう、なんだろ。
どこをとってもフランツなんだよねえ。
もちろん、宝塚なら高嶺フランツが好きだし、
綜馬さんや禅さんのフランツも好きだけど、
ある意味キレイすぎるのかも。
こう、肖像画で見るフランツがここには居る。
そんな感じ。
トート。
マテさん。
もう、トートといえばマテだよねって思うくらい。
ウィーンバージョンでは欠かせない人。
でも、ゴメンね?
マテは大好きだけど、トート閣下は
私の中ではずっと一路さんなの。
ウィーンバージョンでは
トートって本当にワイルド。
友達が最前列で観劇してて、
マテさんの胸毛を見てしまった!っと
ちょっと喜んでましたわ(笑)
マヤさんエリザベート。
もう、何も言えません。
素晴らしいとしか…。
額縁のシーンもありましたし。
息が出来ないほど、圧倒的な存在感を持って
エリザベートがそこに居ました。
マヤさんのエリザベートはとても強い。
最後。
ルッキーニに刺されて、トート閣下の胸に
飛び込むシーン。
喪服を脱ぎながら、でしたね。
ちょっと笑えちゃった。
千秋楽のごあいさつは
マテが頑張って通訳しようとしたけど、
無理でした。
でも、本当にマテ、日本語上手です。
闇が広がる。
マテ&ルカス
ルカスもちょっぴりでしたけど日本語で
歌ってくれました。
ダンスがトートとルドルフ入れ替わりバージョン!
もう、最後は笑いの渦でした。
アンコール3回も応えてくれたキャストの皆様。
本当に素敵な時をありがとう。
エーヤンのとき、白いハンカチーフを振る場面。
前方の席の皆様も、一緒に振られてました。
ティッシュでも大丈夫とのことです←友達談
あれ、みんなでやれたらよかったのになあ。
知ってたら用意してたのに。
みんなでやろうよは、ダメなのかな?
やっと、書ける!
舞台はシンプルに中央にオーケストラ。
だけど、メンバーが出てきてナンバーを歌ったら
トークして、みたいなコンサートではないところが
このコンサートの素晴らしさ。
お衣装はミュージカルで使用されているもの。
小道具やダンスもそのまま。
ただ、あの自由自在に動き回る!舞台装置がない。
それだけの違い。
その分、しっかりと歌を堪能できるし、
内容の濃いコンサートでした。
2006年。
ウィーンバージョンを観た時の衝撃は
半端ではありませんでした。
一路さんが言われていた、ナイフのような装置。
上下左右に回る舞台。
コミカルなダンスと、迫力ある群舞。
そして、マヤさんの「私だけに」の素晴らしさと
1幕ラストシーン。
あの額縁の奥に凛として佇んでいるその人は
Elisabeth でした。
あの、舞台がこうしてもう一度観れるとは。
しかも、マヤさんのエリザベート最後の舞台。
期待度も高まります。
そして
期待以上に、素晴らしいキャストの面々。
ルキーニ。
私が観劇した回は1000回目の舞台とのこと。
ブルーノ・グラッシーニさん。
ふてぶてしく陽気に、時に冷たく、そして狂気を秘めたルキーニ。
ただ、残念なのは、エプロンがギャルソンでないのが(苦笑)
これだけは、とどさんのルッキーニの右にでる者はいないと思うわ。
キッチュ、ミルク。
前者はコミカルに、
後者は怒り。
ミルク缶を置く音が効果的に使われているこの群舞は
見所の一つ。
これとHASSの憎しみが、この時代の崩壊を象徴していて
息がつまります。
エリザベートのお付の方々の、
エプロンを広げて貼り付けた笑顔のダンス。
ゾフィの側近達との馬を使ったダンス。
どちらもコミカルに描かれてますが、
時代の終焉を感じてしまい切なくなります。
観てる分には笑えますけどね。
ルカス・ルドルフ

逢いたかったよ!貴方に!
ロミジュリが貴方のロミオなら通ったのに。
ってくらい、もう一度観たかったのよ~ルドルフ。
もう、本当に王子様。
ルカスって可愛い。
こんな感想でゴメンナサイ。
でも、好きなんだもん!
プチルドルフくんも可愛らしゅうございました。
頭の中ではトーコさんに変換されてましたkど。
フランツ。
もう、なんだろ。
どこをとってもフランツなんだよねえ。
もちろん、宝塚なら高嶺フランツが好きだし、
綜馬さんや禅さんのフランツも好きだけど、
ある意味キレイすぎるのかも。
こう、肖像画で見るフランツがここには居る。
そんな感じ。
トート。
マテさん。
もう、トートといえばマテだよねって思うくらい。
ウィーンバージョンでは欠かせない人。
でも、ゴメンね?
マテは大好きだけど、トート閣下は
私の中ではずっと一路さんなの。
ウィーンバージョンでは
トートって本当にワイルド。
友達が最前列で観劇してて、
マテさんの胸毛を見てしまった!っと
ちょっと喜んでましたわ(笑)
マヤさんエリザベート。
もう、何も言えません。
素晴らしいとしか…。
額縁のシーンもありましたし。
息が出来ないほど、圧倒的な存在感を持って
エリザベートがそこに居ました。
マヤさんのエリザベートはとても強い。
最後。
ルッキーニに刺されて、トート閣下の胸に
飛び込むシーン。
喪服を脱ぎながら、でしたね。
ちょっと笑えちゃった。
千秋楽のごあいさつは
マテが頑張って通訳しようとしたけど、
無理でした。
でも、本当にマテ、日本語上手です。
闇が広がる。
マテ&ルカス
ルカスもちょっぴりでしたけど日本語で
歌ってくれました。
ダンスがトートとルドルフ入れ替わりバージョン!
もう、最後は笑いの渦でした。
アンコール3回も応えてくれたキャストの皆様。
本当に素敵な時をありがとう。
エーヤンのとき、白いハンカチーフを振る場面。
前方の席の皆様も、一緒に振られてました。
ティッシュでも大丈夫とのことです←友達談
あれ、みんなでやれたらよかったのになあ。
知ってたら用意してたのに。
みんなでやろうよは、ダメなのかな?
PR
この記事にコメントする
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
リンク
ブログ内検索
最古記事
カウンター