過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。
舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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やっとブルーレイのウエストサイド物語を観てます。
やっぱり、私の舞台好きというかミュージカル好きの原点の映画なので。
スキだあ~好き、好き。好きすぎる!
こないだ市村兄貴ゲスト回で、WSSの話してたでしょ?
ダンスにも全部意味があるって。
で、このブルーレイにですよ?
冒頭のジェット団のダンスはゆったりとしているんだけど、
これな自分たちの縄張りだからリラックスしてるの。
そして両手を広げてすっと列からはみ出して踊るトコは
ここは俺たちの縄張りだぞって主張してるとか
シャークはそれに比べてシャープな踊り。
とかとかね、WSSの映画や舞台に係わった振り付け師の方々が
熱~く語るスペシャルな企画が用意されていて、
もう、WSSってやっぱり凄い!
しかも映画の主要ダンスシーン前にその熱い語りを聞いて
そのシーンを観るものだから、こちらも熱くなるってものよ、ねえ。
初めて観たのはいつだったかなんか、もう覚えてないくらい昔で
きっと幼稚園も行ってないころじゃないかと思うんだけど。
ウエストサイド物語=ジャニーズだったから。
ベルナルドがパッと足上げて踊るトコ。
あれが超かっこよくてさあ。
ジャーニーズがするのと、なんか違うくて
だって、やっぱりニッポン男子体型だからさ(笑)
でも、カッコよかったのよ、ジャニーズ!(ちょっとしか覚えてないけど)
しっかり記憶にあるのはフォーリーブスからだから。
こーちゃんのダンスは色気があって、狂気があって、凄みがあって、尖ってて繊細で
カッコよかった。
リーブは本当にかっこよかった。
きっと、みんなはブルドックとか踊り子のリーブのイメージが強いんだろうケド、
そのもっと前のね、キラッキラしてたころが好き。
ブルドックの時のコンは最低だったという記憶しかない。
なんかお酒ばっかりのんでて、レッスンしてないやろ、このやろ!みたいな(苦笑)
ディナーショーは良かったけどさ…。
なんかすごく覚えてるな~、それくらいショックだったのかも。
その後のコン、行かなかったもの…。
やっぱり「板付き」は恐いね。やり直しきかないから。
そういえば、大竹しのぶさんはこーちゃんのぼくは女学生のセブンティーン公募で
ドラマデビューされたんですよね。
このドラマ面白いんだよね。
以前スパカーでしてたの見たけど、叉放映しないかな。
その時録画できる状況になかったから。
ワンというかコーラスラインは小学校の時、よくまねしてた。
あの、帽子あげて歌うとこ(笑)
マイケルダグラスがやった映画は仕事終わりに通って観た。
その当時、まだよき時代だったんだなあと思うエピソードがあって、
映画の最終日。
ずっと通ってっるから顔覚えられたみたいで、切符売り兼切符切りのおじちゃんが
にこっと笑って、すぐ始まるから入りなって入れてくれたんだよ~。
…おじちゃん、ありがとう。
そこそこ知れた町だけど、そこ結構さびれた映画館でね。
いつも数えるほどの人しか入ってなくて。
今は、こんなこと絶対できないだろうけど。
やっぱりミュージカルはいいな。
熱くなれる。
言葉と声と身体で表現できる、究極のパフォーマンス。
ところでウエストサイド物語といえば
嵐もやりましたけど。
う~ん、風間は良かったって感想しか出てこない私で
ゴメンナサイ。
だって、良い子すぎてかわいすぎるんだもん!
ジョーイ・マクニーリーさんが演出されましたが、
この方の、その2年後に演出を手がけているWSSが凄い。
そのWSSは
「憎悪と暴力性」がきっちりと描かれていて
アニタがレイプされるシーンが出てきます。
重い。辛すぎる。
でも、私はアニタが好き。
アニタの行動は「愛」ゆえだから。
「運命」の出会いに導かれたマリアとトニーの物語。
そしてその周りにいる人々も、その運命に翻弄されていく。
ロミオ&ジュリエットが下敷きだけど、
憎悪と暴力はなにも生み出さないのだ。
「愛」に勝るものはきっとない、
その為に傷つこうとも。
ウエストサイド物語。
50年経っても色あせない私の原点。
やっぱり、私の舞台好きというかミュージカル好きの原点の映画なので。
スキだあ~好き、好き。好きすぎる!
こないだ市村兄貴ゲスト回で、WSSの話してたでしょ?
ダンスにも全部意味があるって。
で、このブルーレイにですよ?
冒頭のジェット団のダンスはゆったりとしているんだけど、
これな自分たちの縄張りだからリラックスしてるの。
そして両手を広げてすっと列からはみ出して踊るトコは
ここは俺たちの縄張りだぞって主張してるとか
シャークはそれに比べてシャープな踊り。
とかとかね、WSSの映画や舞台に係わった振り付け師の方々が
熱~く語るスペシャルな企画が用意されていて、
もう、WSSってやっぱり凄い!
しかも映画の主要ダンスシーン前にその熱い語りを聞いて
そのシーンを観るものだから、こちらも熱くなるってものよ、ねえ。
初めて観たのはいつだったかなんか、もう覚えてないくらい昔で
きっと幼稚園も行ってないころじゃないかと思うんだけど。
ウエストサイド物語=ジャニーズだったから。
ベルナルドがパッと足上げて踊るトコ。
あれが超かっこよくてさあ。
ジャーニーズがするのと、なんか違うくて
だって、やっぱりニッポン男子体型だからさ(笑)
でも、カッコよかったのよ、ジャニーズ!(ちょっとしか覚えてないけど)
しっかり記憶にあるのはフォーリーブスからだから。
こーちゃんのダンスは色気があって、狂気があって、凄みがあって、尖ってて繊細で
カッコよかった。
リーブは本当にかっこよかった。
きっと、みんなはブルドックとか踊り子のリーブのイメージが強いんだろうケド、
そのもっと前のね、キラッキラしてたころが好き。
ブルドックの時のコンは最低だったという記憶しかない。
なんかお酒ばっかりのんでて、レッスンしてないやろ、このやろ!みたいな(苦笑)
ディナーショーは良かったけどさ…。
なんかすごく覚えてるな~、それくらいショックだったのかも。
その後のコン、行かなかったもの…。
やっぱり「板付き」は恐いね。やり直しきかないから。
そういえば、大竹しのぶさんはこーちゃんのぼくは女学生のセブンティーン公募で
ドラマデビューされたんですよね。
このドラマ面白いんだよね。
以前スパカーでしてたの見たけど、叉放映しないかな。
その時録画できる状況になかったから。
ワンというかコーラスラインは小学校の時、よくまねしてた。
あの、帽子あげて歌うとこ(笑)
マイケルダグラスがやった映画は仕事終わりに通って観た。
その当時、まだよき時代だったんだなあと思うエピソードがあって、
映画の最終日。
ずっと通ってっるから顔覚えられたみたいで、切符売り兼切符切りのおじちゃんが
にこっと笑って、すぐ始まるから入りなって入れてくれたんだよ~。
…おじちゃん、ありがとう。
そこそこ知れた町だけど、そこ結構さびれた映画館でね。
いつも数えるほどの人しか入ってなくて。
今は、こんなこと絶対できないだろうけど。
やっぱりミュージカルはいいな。
熱くなれる。
言葉と声と身体で表現できる、究極のパフォーマンス。
ところでウエストサイド物語といえば
嵐もやりましたけど。
う~ん、風間は良かったって感想しか出てこない私で
ゴメンナサイ。
だって、良い子すぎてかわいすぎるんだもん!
ジョーイ・マクニーリーさんが演出されましたが、
この方の、その2年後に演出を手がけているWSSが凄い。
そのWSSは
「憎悪と暴力性」がきっちりと描かれていて
アニタがレイプされるシーンが出てきます。
重い。辛すぎる。
でも、私はアニタが好き。
アニタの行動は「愛」ゆえだから。
「運命」の出会いに導かれたマリアとトニーの物語。
そしてその周りにいる人々も、その運命に翻弄されていく。
ロミオ&ジュリエットが下敷きだけど、
憎悪と暴力はなにも生み出さないのだ。
「愛」に勝るものはきっとない、
その為に傷つこうとも。
ウエストサイド物語。
50年経っても色あせない私の原点。
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プロフィール
HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい
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