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過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。 舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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雄叫びのその後談。


朝からもう一度「それでも、生きていく」見直しました。
内容は重い…。
文哉には「ある出来事のトラウマ」があるのらしいけれど、
これはやっぱりおかあさんの事故死が関係してくるのでしょうか。
なぜ、彼がからっぽなのか。
来週は明らかになるのかもしれませんね。

キーワードは「生まれてこなければよかった。」
聴きたくない言葉です。
衝動に駆られることは、多かれ少なかれ誰にでもあること。
ただ、人間は理性と知識と想像力を持って耐えられる生き物です。
文哉がかなづちを持つ手を、自分で必死で振り離そうとする所は
彼はまだ人間なのだと、それでもまだ人間としての情があるのだと
ほっともし、辛く切なくもありました。
でも、その後の結末は…。
真岐は地雷を踏んでしまって、助かっているのか…。
助かって欲しいけど。
嫌な結末のロケ目撃情報を読んでいるので……
でも、とにかく文哉がまた罪を犯したことには変わりなくて…。
かれは満たされたのでしょうか…。
予告では、双葉に責任転換していましたし。
文哉はまだ14歳の、もしかしたらもっと幼いままの時で
止まっているのでしょうね。
文哉は更生していない。
その現実が怖く辛く切ないです。

加害者家族の、被害者家族の気持ち。
想像しても、きっとそれを超えたものだろうから、
わかるとは決して言えないです。
ましてや加害者の気持ちなんて、理解不能です。
寄り添う。ことすら難しいそれぞれの気持ちを
本当に丁寧に、まどろっこしくもあるけど描こうとしている。
重いですけど、最後まで見守って行きたい。
正しい答えなんてないと思いますが、
心の奥底の何かに触れるドラマです。


↓下は危険(笑)萌どころのお話だから(笑)











7話の風間の瞳は闇が満ちていたねえ。
狂気とはかなさの同居を演じさせたら天下一だわね。
おっと、誉めすぎだ(笑)
かなづちのとこの「動き」とかさあ、あっ、風間だって(爆)
Jr.のころは動きだけで本人確認しないとダメだからさ、って
今もJr,だけど(苦笑)
ちょっと肩を揺らしてぎこちなく動くっていったらいいのか
そんなところに、こう風間が居たって想うわけですよ。
こう、ベッドシーン(お布団だけど)とかも、美味しいし、
だって真岐ともちゅうしてたし、ねえ?
もう、あとは日記を読む声がですね。
やばいよ、やばすぎるよ。
その低めの声。弱いんですぅ。
日記の内容は、決して萌えるものではないけど、
やっぱり好きだよ、風間!

嵐ちゃんの裏だろうとちゃんと観るよ。
また、色がついちゃうかもだけど、
アランみたいなカッコいい役だって、
ピエールやスティーブンみたいなかわいい役だって
出来るんだから。
うん。文哉を演る人が風間でよかったって、本当に思う。




でも、来週の嵐ちゃんは
「おれのちばででえと」(相葉ちゃんと言えば、ひらがなでしょ!)
だからなあ。

予告だけで、萌死にそうだったしなあ。

えっと、さとしが一番大好きなんですけど、こうあれです、
相葉ちゃんはちょっと特別なのよ。
風間には母目線ですけど。
だから、困るよねえ。
来週。
文哉と千葉デート。
極端すぎて怖すぎる!


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