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過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。 舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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先週かな。

文春で近田春夫さんが、truthのことを書いてくれていて。

要は、クレジットされている無名な方たちが

緻密な素晴らしい音を作っている。

そしてその音に負けないのが嵐の歌だと。

なんか、さとし誉められてる?よね(苦笑)

記事下にも、大野くんが夢に出てきたとあったし(笑)

truthは、嵐でいえばさとしソロ曲のイメージに近い。

で、前々から思っていたのだけど、

この人は バラードを歌っても、切なそうな歌い方はしない。

いや、眉間にしわはよってるけど(苦笑)

想いはきちんと伝わってくるけど、

女々しく歌ったりしない。

素直にストレートに、力強さを感じる。

(ここでいう力強さは声の質じゃないわよ)

ある意味、男前なのだわ。(ファンの欲目だけど)

 

と、この間観たミスサイゴン

知念ちゃんのキムだったのだけど、

私、前回の公演でも知念ちゃんのキムだったのね。

そして今回「命をあげよう」で

母の力強さをものすごく感じたのです。

これは、知念ちゃんが母になったことも大きいのだとうけど。

この曲は、キムが婚約者を過ちで殺してしまい、

子どものタムをアメリカにいるタムの父、クリスの元へ送ることを

決意し、そのためなら自分の命をあげると歌うシーン。

力強くゆるぎない思いがひしひしと伝わってきたとき、

意を決する時、悲壮感はなく、そこにあるのは凛とした思い。

一部最後の曲ですが、幕が下がってからも、

当分立てなかった…。

 

で、思い出すのは、さとしの「無」発言。

ダウンタウンの松本さんに、少年隊のバックで踊ってる時何考えてると

聞かれて、「無ですね」と答えたさとし。

彼の魂の奥にでんと座っている無なものは、

自在に形を変え、ダンスになり、歌となり、演技となり、アートとなって。

ゆるぎないものから生まれるから、本当の強さがあるのね。

そこが、さとしの魅力なのかも。

全てにおいてFreeStyleなところに可能性を秘めてると思うし。

さとしマンセーだわね。

まあ、たまにはいいか(笑)

 

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