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過ぎ去った時間は戻らない。けれど、記憶は永遠。 舞台や本など、残しておきたい時をきまぐれに更新中。
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イノセント・ラブ
13.4%だったみたいです。
やっぱり恋愛軸の方が、視聴しやすいものね。


昴目線で観てるから、聖花との場面は切な過ぎて…
 

でも、船上のシーンは、勘違いされない???
昨夜はそれで眠れなかったんだけど
今日、公式HPで次回予告がでたので
ちょっと安心…
殉也の幸せの為に、聖花の面倒をみる昴
自分の気持ちを隠してうそをついてまで…
「否定」のまま最終回を迎えるのかしら。
亡くなったりしないよね…

あと3回

どうなるんでしょうか?

殉也には幸せになって欲しいな。
じゃないと、悲しすぎるわ。
 

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ドラマ観ることは滅多にないワタクシが

今クールはなんと3本も観てます!

我ながらすごいなあ。

まあ自担が出てるドラマはチェックしてますが、

純粋に観るのは、1リットルの涙以来!!

で、ハマってるのが、「イノセント・ラブ」

だって、成宮君の昴が、いいんだもの~

ナリくん、今まで結構観てるのに、ハマったことは

なかったんだけど…

今回は見事にやられました!!

なので、「ブラッディ・マンデイ」も観て、

一応「流星の絆」も観て。

もうひとつのイノセント・ラブ とかいう小説だって即買い!

あ~、この小説がドラマの軸になってたら、よかったのに!!

↑昴がいっぱい出るからだけど(苦笑)

悠仁の演じる殉也と聖花と昴の背景がわかると

本当に切なくなる…

ドラマだと、昴も意地悪な感じに見えない?

殉也くんの想いも、どうして重いほど愛情がそそげるのか

そのあたりがわかったほうが、感情移入できると思うんだけどな。

7話に期待してます!

ナリ君のブログでも、衝撃の内容とあったし!!

…何日か前のナリ君ブログに大親友の殉也から という記載。

=悠仁 だということにやっと昨日気づいたおばかな私。

あ~ダメだ!

スタッフにゆずっこちゃんが居て、私「ゆず」というと

彼女と大晦日の日、ふたりとも仕事で(涙)

会社の食堂で「紅白歌合戦」を見まして、

ちなみに私はTOKIOが出てるので観たかったわけですが。

そのとき、きっと初めてきちんと「ゆず」を見たように思います。

横浜の路上ライブ中継。

楽しかったなあ~

あれから、こっそりとCD買ったりもしまして(初告白!)

岩ちゃんがお好みなんですわ。

ワタクシを昔から知ってる方はご存知だと思いますが、

どうもメインのかたより、ひっそりとそばに居てる人を

好きになるのよね。

脇役専科 とも呼ばれておりました(苦笑)

そんなワタクシが「メイン」の方を好きになった最初で最後?

宝塚星組トップ!!!!安蘭けいさん

とうとう退団です(涙)

まあ、いいなっと思ったときは、まだ研3くらいでしたからね。

千秋楽どうしても入りたいですが、チケット取れるかな?

まあ、頑張ります!

さて、今日はさとしの誕生日でございますね。

あらしちゃんの収録日  いいなあ。

先日、友人と一足先に誕生祝いを兼ねて嵐会を行いまして

キャプテンおめでとう プレートのついたバースデーケーキを食し、

TIMEコンを鑑賞。

これって、昨年だよね。

なんだか遠い昔に思えてしまった。

今年は本当に色々あったからね。

思えば、2月真っ暗な中表参道ヒルズの前に並び…。

寒かったけど、素敵な出会いもあった日で、本当に楽しかったな。

さとしの分身に逢えたこと。

舞台もあったし、コンもあったし、ドラマもあった。

来年も、色々ありそうですが…

楽しければ、それが一番!

さとしの空間が大好きだからね!

そういえば、小学生のさとしファンとお知り合いに…

かわいいわあ、嵐の中でさとしを選んでくれるなんて!

素敵なカード頂いてしまって、おばさまウルウル…

今年は、いい出会いもいっぱいあって、本当によかったです。

あと、1ヶ月。

12月は、瞳子さん(安蘭けいさん)舞台と風間舞台があります。

忘れちゃいけない!TU-YUの「そばにいるよ」もダウンロード配信!

一応、赤いきつね 頑張って食べてるけど

当たり券とはめぐりあわないわ(苦笑)

このモバイルデビューの話を聞いて

うるうるきたことは、内緒です(笑)

だってねえ、もうデビューという言葉はないと思ってましたもん。

たとえCMユニットでも、素直に嬉しかったのよ。

ワタクシも丸くなったものだわ(爆)

 

今、午前2時です。

こんな時間まで起きてていい…わけないっ!

お肌に悪いだろ、まず(笑)

そういえば、まだお化粧も落としてなかったわ、ヤバすぎ?

この間、いつも使ってるクレンジングがなくなったので、

手抜きしようと、水で流さなくていいクレンジングっていうの?

買ってみた。

う~ん、あれは私の年代にはNGだわ。

眠くてしかたない時には助かるけど。

といいつつ、いつものクレンジング買いにいってない…。

明日というか、今日は買いにいかなくっちゃ。

その前に!

今日の夜更かしの訳は…(っていうほどのことでもないけど)

山田太郎ものがたりのDVDを見ていたのよ。

いや、正確には「メイキング」と「最終回」ですね。

やっぱり、2006年の大きな仕事じゃないですか。

嵐代表ですから。

特典映像につられて(きっとあると信じて)予約しといたんだけど(苦笑)

ありましたねえ、メイキング!

本編より長い!メイキング映像でした(笑)

まあ、御村くんが好きだったので買っていいかなあというのと、

最終回地デジで録画した映像に、おもいっきり字幕がついてしまって

この字幕がじゃまで。

いつも気合を入れて録画すると、必ず失敗するのよね。

地上波で録画した方は、画像が悪いし。

万一のことを考えて、W録画してたんだけど。

そういえば字幕、おかま大将がおかま大賞になってた(笑)

で、買っちゃいましたDVD。

特典映像はかなり笑わせて頂きましたね。

今日は休みなので、1話からちゃんと見ようと思います。

さっき9話も見て、

じ~んときちゃいました。

太郎が元の家に戻るかどうか悩んで、

結局戻りたいと家族に言った後のお父さんの言葉。

ひとりで悩んでいることの方が、わがままだ。

(みたいなことを言ってると思う←うろ覚え)

そうだよね、一緒にいる人と思いを共有できることが

幸せだよね。

笑顔でいられることの幸せ。

大事ですね。

これって、漫画を友達のとこで読んだんだけど、

御村くんってよしこちゃんだっけ?とひっつくじゃない?

あの展開がかなり好きなんですけど、ドラマではなくて残念(笑)

夏に読んで、その後は読んでないので、どうなったのかしら。

友達のところで、続き読ましてもらわなくっちゃ。

 

さて今月は、CSで3年B組金八先生の第5シリーズの放送も始まります。

(CSでは初)懐かしいですね。1999年の9月~翌3月まで。

ガラスの少年の回は、夜明けまでリピートして観ましたよね!

っと、ちょっと同意を求めてみる(笑)

↑そんな過去もあったわと思ったあなた!に向かって言ってます(笑)

亀ちゃんの自分探しの旅も地味~によかった。

結構、重い内容だったから、あの回はホッとする。

なんか、普通の中学生って感じがして

亀ちゃんファンじゃないけど、あの回は好き(笑)

この作品のおかげで、ソーラン節が踊れてしまう

(正確には、踊れてる気がする)自分がちょっと笑える。

うちの子たちも学校で踊ったとかで、

家族で踊れるソーラン節だわ(爆)

 

さてっと、そろそろ寝なくっちゃ。

さっきまで、ヘッドホンしてゲームしてた娘がいたんだけど、

次の娘が起きてきて、今度はPCやるそうなので。

我が家は、いつも誰かが起きてるのよね。

私は完全に夜型。

最近は、朝型になろうと努力してるんだけど、

難しいわ。

12時までに寝れなかったら、ダメですね。

目が冴えて、元気になってしまうもの。

でも、さすがに3時になっちゃいました。

休みだけど、お弁当は作らないとね。

ツインズは学校なの忘れてた!

では、おやすみなさい。

 

WOWOWで先行放映されたジーン・シモンズのロックスクール#1

やっと見ました~。

ジーンがロックを教授する先生になり、イギリスの寄宿学校生相手に

ロック魂を伝授するという内容でございます。

スクール・オブ・ロックのジーン版ってところでしょうか。

まず、生徒の制服もゴシックな感じでなかなかな良いのでございます。

あのジーンさまが、普通に素顔で登場されます。

内容は、10人の13歳のクラシック専攻の生徒を相手にバンドを組ませ

モーターヘッドのロンドン公演の前座で出演するまでのドキュメンタリー。

単純にジーンのギターに合わせて唄えるなんてウラヤマシイ(爆)

ボーカルテストっていうのがありまして。ここだけ参加したいかも!って

マジに思ってしまったわ。

WOWOW 解約しようと思ってたけど、これが終わるまでは無理だわね。

本当にモーターヘッドの前座をしたということで、最終回は感動ものだとか。

見逃せないでしょ、これって。

もう20周年なのね。

私が小劇場というものに興味をもったのは「花組芝居」があったから。

この春に「かぶき座の怪人」を再々演(になるのかな)

日程が合わないので、チケットとってなかったんだけど、

CSで2001年の「かぶき座の怪人」を放映するものだから、

もう、行きたい!観たい!会いたい!!

加納さん演じる九重八重子は文明座のベテラン看板女優。

その先輩が春杉夏希。

演じているのが「欲望列車」

名前は百人一首からとっているそう。

舞台と舞台裏での出来事が交差し、

すっとエンターテーメントな世界へ入っていける感じ。

題名の通り「オペラ座の怪人」をちょっとだけ頂いて、

歌あり踊りありのそしてジーンとくる場面もちゃんとあって。

それから、このお芝居とってもキスシーンが多いわ(笑)

九重八重子さんは、太地喜和子さんのイメージだよね。

「欲望(という名の)列車」だし。

喜和子さんは演じることが出来なかったけど。

脱線しますが、杉村春子さんがブランチを演じた

最後の「欲望という名の列車」を昔観たのよね。

そのとき、杉村さんの年齢は70歳近かったのではないだろうか。

でも、舞台の上にいたのは確かにブランチだった。

そりゃ、近くで見れば年齢はわかるわ。

でも、赤いライトのなかで男性を誘惑するシーンがあったと記憶するのだけど、

とっても色っぽくて、タジタジになった。

篠井英介さんもブランチを演じられたけど、こちらも良かった。

話を戻して。

加納さんは本当に色っぽい。

歌舞伎の女形って、たとえば「娘道成寺」や「藤娘」など

ひとりで踊られる演目は、やはり若い女形の方が踊られる方が、

観ていてきれいだと感じるのよね。

でもね、悲恋物の演目などは、ぐっとお年を召した女形の方が演じると、

円熟した色気とでもいうのでしょうか。

はっとするくらい女性としてのかわいさや強さを感じます。

加納さんも30年、40年と頑張って欲しいわ。

花組芝居。やっぱり好きです。

せっかく見つけたのに、現在活動中止中…。

ガレッジシャンソンショー。

いつかまた、かたちにしたいという思いがあふれ出てきたときに、

私はこのふたりぼっちの創作活動者に会えるだろう、きっと。

フランスの地下鉄の通路で、ストリートミュージシャンとおぼしき人たちが

唄っていたのを聴いた。

あの人たちより、ガレシャンのふたりの方が、ずっとパリの匂いがするのは

なぜなんだろう。

おもっくるしい、どんよりとしたパリの空。

古い石畳の道と、何百年も前に建てられた建物の匂い…。

けだるいパリの街、そう、下町のパリ。

モノクロの街の広場に、原色のサーカステントが張られているような、

ちょっと居心地が悪くて、でもずっとそこに居たい様な。

不思議な空間がかれらの中にある。

ひねくれた言葉の裏に真実があり、道化師の仮面の下にはしたたかさが

見え隠れする。

アコーディオンの音色はパリの街に本当に似合う。

佐藤芳明氏のアコーディオンは、もの悲しくもあったかい。

明るくはないけど、突き放すのではなく、そこにいる。

寄り添うのではなく、そこにいるのだ、当然な顔をして。

そして山田晃士氏の唄。

シュールで大胆な彼の巧みな話唄。

日常の言葉が紡ぎだすその唄は、真実を映し出す。

ふたりぼっちの世界は、狭いけれど、このふたりのフィルターは

凡人の私には見えないほどに、遠くを見つめているのね。

しばらくこの世界から抜け出せそうにない私…。

P1000016_edited.JPGP1000018_edited.JPG

 

 

 

 

 

 

今日も一日、結局何もせずに終わったような…。

お正月ですから、まっいいかっと(笑)

さて、そんなお正月初笑い番組(笑点じゃないわよ)

シアターテレビジョンを何気に見てたら、

深沢敦さんのURASUJIやってるじゃない!

キャーっ、大好きなのよ。

花組(芝居のほうね)の頃から、あのキャラクター。

花組っていえば、今は加納さんしか思いつかないけど、

私の中では、深沢さんと篠井英介さんよねえ、やっぱり。

ということで、ぐふふな笑いにたっぷりと浸らせていただきましたわ。

このURASUJI

深沢さんと元バービーボーイズの杏子さんのお友達企画。

なんてったって、楽しい。

必殺のパロディになっていて、仕事人メンバーは杏子さん筆頭に

花屋のかんじ 岩崎大 狐面のおゆき 池田有希子 飛脚のやす 森貞文則

&ガレージシャンソンショー

ねっ、このメンバー良くない?

女装 じゃなくて女役さんさせたらとても麗しい(といつも思ってます)大ちゃん

発砲・B・ZINの森貞さん さっすがの歌唱力池田さん。

この面子がくりひろげる歌謡ショーは、赤面を通り越して面白い。

さて、仕事人が居るからには、悪代官が必要ということで、

今回は池田藩の出来の悪~い若殿様とその母お丸の方。

これでもかという、派手なお衣装とメークの深沢敦さま(爆)

もちろん、定番!のジュディオングの「魅せられて」でご登場。

このお丸の方さま。かわいいのなんのって(爆)

愛情がいっぱい過ぎて、悪だくみしちゃうのよねえ。

お肥満度も益々増されて(笑)あつくるしいお笑いいっぱい。

くノ一の藤田記子さん。これでもかのキャラ芝居。

女優魂を感じるわ。

今回、収穫はガレージシャンソンショー

お名前だけは聞きかじっていましたが、曲は聞いたことがなかったのです(赤面)

この退廃的なビジュアルといい、音楽といい。

あー、早く知っとくべきだったわ。

さっそくAmazonに行って来ました。

ずっと、深沢さん観にいけてないけど、久しぶりに観たくなったわ。

やっぱり生が一番だものね。

URASUJI 2005年9月 下北沢ザ・スズナリにて

今月の「京のプリンス」は、華道家・笹岡隆甫、狂言師・茂山宗彦、詩人・choriさんの

トーク第2弾でした♪

「京のプリンス」は関西テレビ☆京都チャンネルで放送中の番組。

この3人のトーク。なんかおかしい。

等身大というか、飾らずプライベートのお話などがてんこ盛り。

でも、仕事の話になると熱い思いが伝わってくる。

理路整然と話す正統派王子、笹岡氏。

やんちゃな感じの茂山氏。

独自の世界を持ったchori氏。

笹岡さんが一番年上なので、いろいろ話をするんだけれども

結局あとのふたりにいじられてる感が、なんとも言えずおかしい。

3人の微妙な距離感が、いい間になってるのかな。

普通の男の子?が、集まって話してるだけといえばそうなんだよね。

私の事務所も、男の子(わたしから見れば、の話だけど)が多くて

一緒に出かけるとき観察してると、なんか男同士ってかわいくない?

子犬がじゃれあってる感じで、女同士のそれとは、ちょっと違うんだよね。

女性の場合は、猫っぽいよね。

まあ、そんなおばさまの気持ちを和ませてくれる、良い番組だ(笑)

今回は、カーネーションがお題に上がって、茂山氏が

日ごろ言えないことを、母親に伝えようと提案され、

choriさんの母上さま、が一番やっぱりぐっときたなあ。

他の二人は、家業を継いでいるけれど、choriさんは違うから、

余計に迷惑かけてるという思いがあるんでしょうね。

choriさんの指がとっても細くて素敵。

しぐさが妙に色っぽい(笑)

来月も、総集編ということで、また3人でおしゃべりするみたいなので、

今から楽しみ。

笹岡氏がつっこまれてるとこや、「お言葉」頑張って言ってくれちゃうと

なんかほのぼのする(笑)

この「お言葉」がねえ、女性に向かって、こういうときどう声かける?

っていうお題があって、ひとりづつカメラに向かって言うのよ。

これ、見てるほうも結構恥ずかしいんだけど(笑)

素が垣間見れて、おばさまとしては嬉しい企画という感じでしょうか。

笹岡氏のことを、茂山氏が王子と呼ぶところもつぼでございます。

雨と夢のあとに 出てくる朝晴は、 コウトウキシタアゲハという幻の蝶を

捕まえに台湾まで行くんだけど、これって好きな人にしかわからないよね。

普通の人の感覚では、こども置いて蝶追いかけるなんて考えられないこと

なのかも…。蝶のところを、役者さんたちの名前に置き換えたら、私の事

だわ(苦笑)

この蝶を追いかけるって言葉に、思い出したのが刑事くん。

青い蝶はどこへ 郷ひろみさんがゲスト(だから覚えてるのよね)

うろ覚えなので、創作してるかもしれないけど、

蝶が大好きな彼は青い蝶(もちろん幻といわれてる)を探して森に入り

帰ってこないため捜索願がでるんだけど、たしか怪我をして女性に

助けてもらう。その女性がある事件の犯人で、最後拳銃で撃ってたような…。

このドラマ観たとき、蝶ごときでいなくなるかと思ったんだけど

(蝶が好きな人、ごめんなさい!)

そうよね、蝶が好きなんだもの。追っかけていくよね。

今回妙に納得する自分がいました(爆)

追っかけついでに、今キャラメルが上演中の「少年ラヂオ」

劇中使用曲のうち、4曲そのうちの1曲はタイトルロールなんだが、

坂井紀雄氏の曲なんだなあ。

ねっ、なつかしいでしょ。さかいさん!と訴えてみる(笑)

土方さんとかさあ。

って、今気づいたんだけど、土方さんのファンサイトは、あの方と同じ方が

管理人さんなのね。

雨と夢のあとに から随分離れた話題になったけど、

朝晴がジャズをやっていた10年前の話が観たいな。

私は朝晴みたいないい人には、絶対なれないけど(爆)

きっと心の奥底で、朝晴みたくいい人に憧れているんだわ。

世の中、暗いお話が多いので、やっぱりファンタジーは癒されるのよね。

今日で、映画「アザーライフ」の上演が終了。

私は、この映画を今後見ることができるのかしら。

一応、ストーリーはネタばれひろって大筋はつかめたけど。

関西圏でも上映してほしいよね。

DVDにしてくれれば、それが一番だけど。

12月は、ヘイズ・コードを観にいきます。

とうこさん、主演男役のお披露目です。

一番良い席取れてる日が、行けそうにないのよね。

微妙だわ…。なんとか行ける様に頑張らなくては。

ドラマのお話。

随分昔のドラマなんだけど、すごく好きなドラマなの。

坂口良子さんが主演でシングルマザーなんだけど、

(同棲してた彼が亡くなって)

本人も不治の病(白血病)にかかり、周りの人たちには

黙って娘をみてくれる人を探すお話。

このドラマはジャニス・イアンの曲が初めて使われたドラマで

この後に放映された岸辺のアルバムでもジャニスの曲が使われました。

ラブイズブラインド がオープニングの曲で、

坂口良子さんが娘の手を引いて歩いていく。

踏切があって立ち止まり、また歩くシーンがあるんだけど、

最終回のラスト。このシーンを亡くなった彼女の変わりに他の誰かが

手を引いて歩くんだったような気がする。いや、娘ひとりだったかな。

だって、坂口良子さんはひとりで発作が起きて死んでいくんだもの。

もう爆泣状態だったので、記憶が定かではありません(苦笑)

このドラマでジャニス・イアンをしりましたが、

もう一つ。私の宝物になるものに出会ったのもこのドラマ。

このドラマには、坂口さん(役名覚えてないんで)の同棲相手

(この相手、幽霊で出てくるんだ確か…まぼろしのようなものね)の

お友達で岸辺修三さん(今は一徳さん)(このドラマでサリーが役者してること知ったのよ)と

同棲相手の范文雀さんが、坂口さんのことを心配して見守る役どころで

出演されてるんですが。

このドラマで私が出会ったもの。

それは、マザーグース。

范文雀さんが童話の挿絵を書いていて、ドラマの中で読むのが

マザーグース。

 ひとりの男が死んだのさ。

 とてもだらしがない男。

 頭はごろんとベットの下に。

 手足は部屋中ばらばらに。

 だしっぱなし。ちらかりっぱなし。

(うろ覚えで書いてるから、違うかもしれないけど、こんな感じよね)

悲しいお話だったけど、范文雀さんの読むマザーグースは

残酷な内容なんだけど、とってもあたたかだった。

范文雀さんの朗読の中、最初はアパートの一室でそこから窓の外に

移っていき、木枯らしの吹く夜の公園が映し出される。

もうそれだけで、ぼろぼろ泣いてました。

CSで放送してくれないかな。

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HN:
関谷綴
性別:
女性
自己紹介:

▼趣味


舞台を観ること


歌うこと


お芝居すること


本を読むこと


占いをすること


まどろむこと



▼好きな言葉


終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)


冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)


願いは叶う(と信じてます)


ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)


ポレポレ(ゆっくりとね)



▼好きな花


バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)



▼好きな色




▼夢


ヨーロッパをゆっくりと旅行したい

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