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一足早い?けど、クリスマス♪
舞台観終わったあと、阪急にいったらすっごい人。
お姉さんが最後尾のプラカード持って、並ぶ人たちがいっぱい…。
で、どうしようかなあと思ってたら、「黒いチーズケーキ」が目に留まり
買ってまいりました。
結構濃厚ですねえ、でもそんなに甘くなくて、まあ、こんなもんかな。
さて、本日のお題はケーキがメインじゃなくって、
舞台!
やっと観にいけました。ヘイズ・コード。
とうこさんのお声は、いつもの声を知ってるだけに、
随分ハスキーだったけど、結構好きかも。
歌が聴けないのは残念でしたが、とても明るくて楽しい舞台だったし、
センターのとうこさんを見ただけでうるうる…なんだよねえ。
最初にとうこさんをインプットしたのは、ブルボンの封印
ちはるさんだけ観てたはずなんだけど、侍従役のとうこさんが
下手花道から駆けて出てきたとき、なにかが起きた(笑)
あれから、なんだかんだといいつつ、ずっと観てるんだわ。
ヘイズ・コードのとうこさんは、とにかくかわいい(笑)
とうこさん演じるレイモンド・ウッドロウはプリンストン大学で
演劇を学んでいたが、彼の家は政界などで知られる名家であり、
夢を諦めて今は映画製作論理規定管理局に勤めている。
オブザーヴァーとしてやってきたスタジオでは、学友のラルフが
映画撮影真っ最中。題名はシークレット・オブ・ハンター。
詐欺師がカリブ海に浮かぶ島である女を盗み出すように依頼されって
とうこさんの大劇お披露目作品のパロディ?で始まります。
ちなみにこの作品の名前は、劇途中で、ちゃんとシークレットハンター
(お披露目公演にオブはついてないのです)に変わります。
映画公開日も3月23日で、とうこさんお披露目の初日。
途中、ハレルヤGO!GO!や さくら~妖しいまでに美しいお前~も
出てきて、大野先生(演出)のしてやったりという感じでしょうか。
さて、レイモンドは演劇クラスでは常に成績1番の優等生。
でも、そのことを知らないキャストたちは、レイモンドのあまりの堅物さと
核心をついた意見に腹をたて一泡ふかせようと、ある策略を練ります。
監督のラルフが、レイモンドがパーティで踊ったところは見たことがないと
言った為、躍らせて恥をかかせようとするのですが…。
ここからが、とうこさんの独壇場ですね。
最初はレイモンドは踊らないのですが、挑発され…。
レイモンドの、ちょっとみんなを見下した感じもしっかり出つつ、
タップ・タップ・タップとタップの嵐。
もう、最高です、とうこさんのタップ。
この作品は、タップが随所に使われていて、このタップシーンと
相手役のあすかちゃんが、みんなにレイモンドの仲をうわさされて
否定する場面、ラルフが暴漢に襲われる場面がタップなんだけど、
あすかちゃんの場面はかわいらしいタップ。
ラルフのシーンは、WSSのクールの場面をタップにした感じって
いうか、カッコいいです。
タップって語りなんだなあ、と思う。
歌も言葉もいらないんだわ。
レイモンドのタップも最初は、どうだ!って感じなんだけど、
最後はみんなと踊れて楽しいに変化するのよね。
あと、リヴィとレイモンド達が閉じ込められて、寝てしまうシーンの
無防備なレイモンドの顔が素敵で(笑)
コパカバーナのリコでもそうだったけど、ここはオペラははずせない
ポイントですね。
最後、リヴィのキスシーンで妬いているレイモンドも好きだけど、
ラルフにミルドレットをうま~く押し付けて、いたずらっ子の笑顔の
レイモンドもかわいいし。
まあ、全部かわいいってことね(爆)
さて、周りのみなさんも本当に素敵でした。
あすかちゃんも本当にかわいく素敵だし、しーちゃん本当にありがとうって
言いたいくらい、支えてくれてるのがわかる。
とよこさん、みらんちゃんがいなくなってから、密かに見てます(爆)
ちょっと似た色の役が続いたけど、明るいあなたが出てくると、
舞台がぱっとするんだよね。
そしてにしき愛さん。
ちはるさんと同期なので、気になるのですが、今回の役は本当におかしい。
牧師さんなのですが、懐中時計をふってみんなを催眠術にかけてしまう
それが、本当におかしくって。
ソルーナさん、ヒロさん…。
ヒロさんの歌がなかったのはちょっと寂しかったけど…。
舞台が終わって、主題曲を口ずさみながら、ステップ踏みながら(つもりね)
帰れる。そんな舞台がやっぱり好き。
明るく、くすっと笑える舞台、ヘイズ・コード。
東京では、とうこさんの喉が治っています様に…。
ホントは今日が一番良いお席取れてたのよね…。
でも、お仕事抜けれないので、お友達が観劇。
お昼公演終わってから、速攻電話かけてきてくれた。
とりあえず、声は風邪引いてるのかなあ、とちょっと分かる感じ。
ソロがなくて残念だけど、知らなかったら特に違和感はなかったそう。
最後、中ドアから客席に出てきて、
後ろのお席ぐるっとまわってから終わったとのこと。
私のお席は夕方からの部だから、
楽しんでみてね。といったら、
う~ん、前すぎてちょっと辛すぎるかもと言ってました。
私より、とうこさん一筋のお友達のこと、
表情が見えすぎると、いろいろ心配しちゃうんだよね。
公演が始まる前にはとうこさんの歌が流れたそうです。
ファンはいつでも見守ることしか出来ないから、
劇場中が、あったかい気持ちでいっぱいになってるんだろうなと
思うだけで、熱いものがこみ上げてくる。
舞台を観てると、本当にいろいろなことがあるけど、
どんな一瞬でも共有できなければ、なにも感じることは出来ないし、
その為に、あの空間へ出かけていくんだと思う。
あとで振り返れば、あんなこともあったよねって語れるのも、
そこに居たからこそなんだもの。
早く舞台を観にいきたい、そんな心境の私です。
とうとう少佐 いえ、ティリアンが舞台化されるのねえ。
昨日、宝塚の来年後半のラインアップが発表されました。
そのなかで、あっといったのは星組「エル・アルコン-鷹-」
まあ、賛否両論あるわね、やっぱりティリアンに対する
愛情は、作者の青池先生も相当おありでしょうが、
ファンも当然、ティリアンからエロイカに続いてますからねえ。
ティリアンは少佐の、レッドは伯爵の祖先さま。
レッドの仲間には、もちろんボーナスやジェームス君の祖先様が
いらっしゃるし…。(エロイカより愛をこめてに出てくる方々)
でもでも、星組でやるんだから、私は許せる!
いろいろ思うことはあるんだけど(正直なとこは)
ティリアンをとうこさんがするんなら、文句は言いません!
まっまさか、レッドではない…よね?
七つの海七つの空は月間セブンティーンで連載。
最初は学生海賊レッドが主人公のはずでしたが、連載2回目にして
早くも主役の座を明け渡し(作者談)悪役として登場した
ティリアン・パーシモンを軸に物語は進みます。
そして、カレー沖で爆死した彼への未練は断ちがたく描いた
過去のティリアンのお話、それが「エルアルコン-鷹-」
ティリアンは確かに冷酷で残忍で、自分の野望のためには
父をも殺すけれど、少佐風に言えば、任務を遂行するためであり、
別にやさしくないわけではない。
詳しい内容は、たくさんありすぎて書けないけど、
スペイン貴族の血が流れている母と法律家の父を持つティリアン。
しかし、彼はその父にではなく、家に出入りしていたスペイン人の
血をひくジェラード・ペルー中佐にそっくりだった。
ジェラード・ペルーはスペインのスパイである日、海軍を脱走する。
憲兵が探していることを知った、ティリアンはジェラードに伝え、
彼を逃がす。そのことを知った父は、ティリアンの首に手をかける。
ティリアンは父のサーベルで父を刺す。
その傷が元で父は亡くなり、
母は、コーンウォール知事パーシモン卿と再婚。
彼は、ティリアン・パーシモンとなる。
ティリアンの野望は世界一のスペイン海軍の提督になり
世界の海を征服すること。
士官学校を卒業した彼は、イギリス海軍クラウドという艦に乗ることを志願する。
この船には、海賊が寄り付かない。
かれは、海賊と取引をしている商人を知りたかった。
(もちろん、あとで彼がその商人と取引をするんだが)
そして、彼の忠実な部下を。
反乱を起こし、ティリアンは忠実な部下たちを手に入れる。
特に水夫になったばかりのニコラスは、ティリアンに助けられ
彼を崇拝していく。
黒髪のサド目のロマンティックな悪役。
ちょっとマザーコンプレックスありだけど、
どもその母ですら、利用するところはごりっぱ。
いろいろエピソードは満載だけど、舞台は七つの…のレッドと
エル・アルコンに出てくるフランスの女海賊ギルダがメインのようなので、
う~ん、どうなるのかなあ。
とうとう、胃腸炎と診断された。
なので、もう頭まわりません。
とりあえず今日はここまで。
忙しさに、からだと頭がついていけない私です…。
こんなときに、いえいえ、こんなときだから発売されたのか?
キャラメルボックスの「雨と夢のあとに」
スタジオライフの「ヴァンパイアレジェンド・ドラキュラ」(なんと4枚組!)
続けて届いたDVD。
どんなに疲れていようとも、我慢できないわ。夜中にヘッドホンして鑑賞。
「雨と夢のあとに」
観たかったのよね。日程調整できなくて行くの断念したので…。
って、ここ2作キャラメルはうまく調整できず断念してばかりだわ。
このままでは、悔やみそうだ……。
キャラメルの成井さんの演出が、私好きなんです。
たぶん同年代で、ファンタジーが好きで、TVで感化されたものが
ウルトラマンや仮面ライダーや宇宙戦艦ヤマト、マジンガーZ
そしてタイムトラベラー。
この雨と夢のあとに のTVドラマ版を演出されていて、
そこに寄せられている言葉のなかにあったそれらは、
私にとっても原点みたいな大切な作品ばかり。
作品を観ていると、どこか懐かしくあったかいものを感じるのよ。
雨と夢のあとに
12歳の娘、雨と一緒に暮らす朝晴は幻の蝶を追いかけて台湾で
穴に落ちて亡くなってしまう。でも、雨を残して死ねないと思ったとき、
からだを穴において、魂だけ雨の元に帰って来る。
朝晴の姿は、心がつながっている人には見えれけど、
他の人には見えない。
雨の母親はジャズシンガーのまりあ。
雨は不倫で出来た子供で、朝晴はそれを承知で結婚する。
しかしまりあは、雨より名声をとり、雨を残して朝晴の元から10年前に出て行った。
偶然に再会するまりあと雨。そして雨は自分の出生の秘密をしる。
そして、台湾で身元不明の遺体がみつかり、朝晴と雨の別れの時がきた。
小さいときおとうさんとよく乗っていた観覧車。
それは、雨がおとうさんを独り占めできる唯一の時。
一緒に観覧車に乗った雨は、朝晴を仲良くなった暁子(こちらも正体はゆうれい)に
朝晴を託して別れを告げる。
私はきっとまりあに近いから、朝晴の姿は見えないんだろうな。
霧子さんと同じで、朝晴に対していらいらしてしまいそうだ。
死んでも雨を守りたい!っという朝晴のまっすぐな愛がうらやましい。
ラスト、雨に会う前にまりあと話す朝晴。
なぜだかこの場面が好きというか、私の中で一番切ない。
朝晴の10年間の気持ちは、暁子さんの出現で更に癒されているけど、
やっぱり確執は残して欲しくないもの。
朝晴は岡田達也さん。
汗だくだくなんで、ゆうれいが汗かくのかと(笑)
まあ、さわやかな岡田達也さんは、あまり考えられないか(苦笑)
私の中でファンタジーの定義というのがあって(大袈裟)
切ないんだけど、ちゃんと最後に救いがあること。
雨と夢のあとに
生で観なかったこと、思いっきり後悔してます。
そしてヴァンパイヤレジェンド・ドラキュラ
私、笠原さんが出てればいいんです、きっと(笑)
吸血鬼カーミラを舞台にしたヴァンパイヤレジェンド
こちらも生で舞台を観ていないので…。
あまりにカーミラが好きな作品なので、期待しすぎたでしょうか(笑)
ざっとしか観てないので、じっくりみたら感想は変わるかもしれないけど。
お母様役の林さんが、なかなか素敵でした。
笠原さんは素敵だったけど、DVDで観る限りでは消化不良。
私のなかに、吸血鬼カーミラのイメージが出来上がりすぎていて
きっとそれと比べちゃうのよね。
逆に、ドラキュラのアーサーのひ弱っぷりは見事だわ。
アーサー編を作らなきゃ(爆)
それにしても、舞踏会の曲は何故に威風堂々…。
この曲は好きだけど、もっと舞踏会にふさわしい曲はあると思うのだけど。
それとも、差し替えがあったのかな。
こちらは、もう少しじっくりと鑑賞しようっと。
結論♪どっちも観よう(爆)
まあ、そうなんだけどね。
あっ、すっかり心は元気なったわたくしです。
ご心配おかけしました。
からだが元気になったら、「踏み台昇降」始めようと思います。
これなら、DVD観ながらできそう。
で、続き…。
何でその日に来るわけってぼやきたくなる日程なのよ。
来年2月。
ドラマシティで「えっと、おいらは誰だっけ」で
7日・8日の2回公演が岡田さん(キャラメルの岡田達也さんね)出演。
行けるとしたら、水曜の7日しかない!
そして、笠原さん(もちろん笠原浩夫さんです)。
オリエンタル劇場で「Rock’n JAM Musical Ⅱ」
10日から12日まで4回公演。
日・祝休めないから、行くなら10日。
週休2日とるの、非常に辛い…のよ。
その次の週は、梅芸のMA(マリーアントワネット)のチケットを取ってるし、
2週間で3回大阪まで遠征かあ。
もちろん、会えるんだったら行きますとも。
でも、3月・4月は瞳子さん(安蘭けいさん)のお披露目公演もあるし、
エリザベートもある!(ウイーン版ね、S席16,000円なり…)
なので、そんなにかぶって来なくてもいいじゃない。
とつぶやきたくなるのよ…。
まあ、地方在住の悲しさなんだけどね。
でも、観れないと寂しいから、やっぱり来て欲しい私(爆)
地方在住の悲しさと言えば、
今日も、Studio Life の劇団員の皆様が
池袋で献血のキャンペーンをやってらして
その内容がニュース番組で放映されるってHPにUPされていたんだけど、
Lifeのニュースをやってたであろう時間、
こちらではみごとに地元放送局のニュースに替わった…泣けたわ…
楽しく騙されてまいりましたわ。
やっぱり鶴見さんのアンドレ、良かったわ。
これを機に、是非ミュージカル演って下さい。
鹿賀さんのダンディーさといったら、見ほれてしまう。
ちょっとしたしぐさに、大人の色気を感じるわ。
鹿賀さんなら騙されてもいいわあ(結構本気)
市村さんの歌、最高に素敵。
お芝居は、志村けんさんばりの面白さ。
東京で演って、大阪ですから、キャストのみなさんも余裕ですね。
マエストロとコミカルなやり取りがあるんですが、2階のお席だったので、
よく見えて愉しむ事が出来ました。
なんといっても、開演前・幕間・終演後の舞台上が面白いのよ。
あるものにお二人が扮しているんですが。
もう、鹿賀さん、最高ですわ(笑)
どんでん返しの結末も、判ってしまえば大納得!
なるほどね、そうよね、やっぱりね~って感じかしら。
そしてなによりも嬉しいのは、演出家のミュージカルに対する
愛情が感じられること。
この間雑誌で、これから観にいくミュージカルの演出家の話が
掲載されていたんだけど、悲しくなるほどミュージカルを否定的に
捉えている内容(としか思えない)だったのね。
別にリアルなお芝居も好きだけど…。
でもミュージカルって、演出や芝居だけでは分かりにくい場面でも、
歌で補える。踊り(群舞)が入って、お芝居に奥行きがでるし、
迫力もある。
今回もアンサンブルにはもったいない方たちが、人数の少なさを
感じさせないパワーでお芝居を盛り上げていたし。
ストレートプレイも大好きだけど、ミュージカルの高揚感も
大好きだから、ミュージカルが好きで!という演出家の言葉を
パンフレットで読んだとき、とっても嬉しかったな。
市村さん、これ以上壊れないでね。
芝居のコミカルさと歌ってるときのかっこよさとのギャップが
ありすぎです(笑)
楽しい時間はすぐに過ぎていき…。
きょうの観劇はこれでおしまい。チョン!
世の中には暗黙のそれぞれのルールがある。
そんなルールのずれをコミカルに描いたこの作品。
「錦鯉」
まず、ヒロシさん。
やっぱり良かったです。
役と彼のキャラともマッチしていたから、入りやすかったのかもしれないけど、
間とか、独特の空間があって、合ってましたね。
台詞も非常に聞き取りやすくって、うん、本当に良かったですわ。
方言もしっくりきてましたちな←一応まねしてみた。
鈴木一真さん。
サラリーマンから組長になる水野役。
ラスト近く、錦鯉を背負って、バリバリのやくざになって帰ってくるんですが、
ストライプに白のエナメル靴。
キャーお似合いですう(笑)と言いたくなるくらい、
とっても素敵に着こなされていて、さすがモデルさん!
なかなかすごみも感じさせて、前半のちょっとじれったい感じを一掃させるほど。
つまりなかなかの役者さんなんだわ、これが。
初めて観たんだけど、いい感じなんだわ。
幕開きのヒロシさんとのやり取りは、なんとなくテンポがあがってない感じが
したけど、後半ムショから帰ってきてからが、なんかぐっと来ました。
そして、笠原さん。
赤星会のボンだけど、どうもやくざに向いてない若頭。
そして組員の坂口役のたかお鷹さん。
中盤、坂口さんがキレてボンに意見する所。
ひゃあ、迫力ありました!
ボンは逃げ腰ですから。
その後、かたぎになった坂口さんのかわいいこと。
赤いくまさん柄のトレーナー、一番似合ってたかも(笑)
赤星さんは…、かっこよすぎますね(爆笑)
ちょっといいとこのボンに見えてしまうときがあり…。
もっと、ザ・やくざって格好のほうがよかったかもしれないな。
ラスト、出て行くしかないか…といって、でていく赤星さんにほれました。
って、ここが一番「男 赤星」背負ってますから。
でも、赤いくまさん柄のトレーナー着てます。そのギャップが…ね(笑)
初演時みたく、ジャンパーだったらよかったのに。
それから、田中美里さん。
あのほんわかおっとりした感じが、妙に場の空気を和ますわ。
最後、水野さんも出て行きますが、彼女は今出て行ったのわちのだんなよね。
いつも営業で最下位の成績で泣いていた、うちのだんなよね。と
つぶやきます。
この人が、一番我が道を行く!人なんですが、田中さんのキャラに合ってましたね。
とても可愛かったです。
あと、舞台装置がねえ。あの短時間でどうやって変えてるのか知りたい。
大道具なんだよね。ソファーがかわるとかじゃなくって、
柱やドアの色が変わるの。それもペンキで塗ってあるのわかるし、
頭上の梁の色も変わってるから。
ロビーで、ヒロシさんの携帯に張っているシールを売ってました(笑)
携帯の着信音。初演の音の方が好きなんだけどなあ。
曲名、なんていうんだっけ?歌えるんだけど、それじゃわかんないわね。
大阪、一応2回公演の楽だったけど、アンコールもなくスパッと終わりました。
ご招待券持ってる人も多かったし…。
でも、その席が私よりいいのはうらやましすぎた(泣)
とりあえず、楽しい2時間でした。パチパチ。
地方に住む私にとって、CSとかBS位ありがたいものはないのよね。
どんなに舞台が好きでも、交通費やお休みを考えると、
なかなか観にいけないのが現状。
なので、CSやBSの舞台中継はホントに助かります。
そして、最近すっかりハマっているのが、この方。
キャラメルボックスの岡田達也さん。
まず達也という名前に弱いわたくし(笑)
理由は、一番最初の日記参照して下さいませ。
鳥取県出身っていうのも、近しいものを感じるし。
まあ、言ってみれば気が多いのよね~(苦笑)
家の娘。その1は西川浩幸さんがお気に入りみたいで、
毎晩キャラメルの舞台で盛り上がってる我が家なのよ。
岡田さんってアザーライフ(映画ね)にも出てるんだよね。
メイキングDVDを改めて観たら、成本さん(岡田さんの役)って
この映画のキーパーソンって感じなんですけど。
悲しいかな、渋谷までは観にいけないので(単館上映)
DVDになる&地方でも上映があることを祈ろう。
けっこう面白そうな映画なのよ。
笠原さんももちろんご出演。(なのでメイキングDVD持ってたわけで)
こちらは、メイキングでも随分露出度高しだったので、
まだ想像できるんだけど。
でも、最後の30分で人間模様が浮き彫りにされて、
え~という結末のようなので、早く観たいわ。
地方に住んでると、こういうとき悲しい…。
観れないとストレス溜まるし。
なので、密かにキャラメルのクリスマスツアー
少年ラヂオも観にいこうかと計画中(爆)
お茶の間観劇もいいけど、やっぱり舞台は生が一番よね!
愛と憎しみは、同じところにある…。
堕天使ルシファーは、何故神が人間をつくられたのか、
その答えを探して彷徨っている。
神に対して、憎しみの心を抱いて。
神のつくられた人間に対して、欲望を炊きつけささやくルシファー。
でも、彼は決して満たされない。
彼は、神に愛されたいのだから。
そんな、とても人間的な堕天使ルシファーを朝海ひかるさんが、
演じています。
とにかくダンスシーンが素敵。
雪組は、こむちゃんをはじめ、水さん、舞風さんと3人がダンサー
なんですよね。
舞風さんの出演シーンは少なかったけれど、天国へ行く前のダンス。
本当に素敵。ライティングの効果もあって、浄化されていく気持ちになりました。
植田景子先生の演出は本当に大好きです。
ラストはノエル(クリスマス)のシーン。
クリスマス退団のこむちゃん。
ノエルを見たらルシファーのことを思い出すよという台詞があって、
うるうるきてしまいました
さて、今日の宝塚劇場は、いつもと違う雰囲気。
団体さんがすごくたくさん入ってたんだけど、その団体さんがいつもと違って
若い女の子や男の子でいっぱいだったのよ。
やっぱり華やぐわねえ。
お○じさまの、何しに来たのかしら~じゃなくて、
ちゃんと楽しんでくれてたみたいだし。
普段なら、心の中でヒューッと思いながら観てる場面で、
彼らから、声が上がるのよ、(いやらしくはなかったわ)
なんか、嬉しかったなあ。
レビューは、フィナーレがいつもと違う演出で、やっぱりちょっと
戸惑いました。
いつもなら、整然と大階段降りてきて、ご挨拶なんだけど、
ご挨拶が、中途半端な形になる方々もいて、
個々に拍手しづらい…。
演出としては、面白いと思ったけど。
あとは、こむちゃんが踊りっぱなしで、大丈夫かなと心配しちゃったわ。
荻野先生の作品は、いつも曲が難しい。
そんな中、毎回荻野先生の作品に出演して、
心響く歌を聴かせて下さるシビさん。
スタイルいいのにびっくりしました。
そして五峰亜季さんのダンス。
やっぱり目立ちます!かっこいいダンスなのよ、女役さんだけど。
お芝居も、レビューもホリゾントいっぱいのダンスシーンがあって、
それぞれ印象に残りました。
余韻に浸りながら、今年最後の村での観劇は終わり。
こむちゃんがCMしてるので、雪組公演のときは、萩の月が
劇場で購入できるのよね。
もちろん買って帰りました。
こむちゃんが退団したら、もう萩の月買えなくなるのかしらね。
この1、2週間は、チケット入手に奮闘してまして(苦笑)
スケジュールが空いて、急に観に行けることになったので、
「ペテン師と詐欺師」のチケを取りました。
大阪初日なので、19時開演で3時間の公演!
帰りが最終ののぞみにぎりぎりなんだけど、やっぱり観たいものね。
昼間に「錦鯉」観劇するから、久々の舞台のはしごです。
体力もつかなあ。
眠眠打破のお世話になりつつ、頑張って観なくては。
先日CSでこのペテン師と詐欺師の舞台稽古やインタビューを
流していて、なんか鶴見辰吾さんがいい感じなのよ。
ちょっと楽しみだわあ。
鹿賀丈史さん久しぶりなので、ドキドキしてますが(笑)
「錦鯉」もCSで初演やってたので、一応予習の為観まして…。
う~ん、なんかよく分からないけど、内容は把握できました(爆)
今回の舞台では、初演にはなかったキャラもあるようなので、
面白くなっているといいなあ。
赤星組の古くからいる組員さんの設定は、初演になかったので。
ぼんの律儀なところが、もっと明確になりそう。
結構、ヒロシさんに期待してるんですけど。
田中美里さんを見れるのもちょっと嬉しい。
むか~しですが、田中さんがNHKの朝ドラあぐりにご出演の頃。
なんか雰囲気が似てたらしくって(きっと髪型とかだろうけど)
某劇場で間違えられたりしまして…(苦笑)
今はもちろん全然似てないですけどね。
あとは、12月の「へインズ・コード」
安蘭けいさん主演ですから、はずせません。
なんとかチケ取れて、ホッ!
そして、待ちに待った梅芸の「アントワネット」
2月公演ですが、こちらも無事取れてよかったあ。
最近お気に入りの山路さんもご出演です!
あとは、スケジュールを観劇日にあわせて
行ける様に調整するのみ!ですわ。
その前に、「堕天使の涙・タランテラ」
宝塚雪組公演、観にいくんだった。
こちらは、さよなら公演。
宝塚の女性演出家で、ちょっと退廃的でピュアな人物が主人公の
植田景子先生と独特の空間が癖になる荻野先生の
演出とあらば、やっぱり観たいわ。
宝塚のゴージャス感と群舞は、やっぱりここでしか味わえないしね。
今年最後の宝塚劇場での観劇なので、ゆっくり楽しんでこようと思います。
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
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29 | 30 |
▼趣味
舞台を観ること
歌うこと
お芝居すること
本を読むこと
占いをすること
まどろむこと
▼好きな言葉
終わりよければすべてよし(最期は笑って人生を終わりたいので)
冬来たりなば春遠からじ(辛い時はいつもこの言葉を思い出します)
願いは叶う(と信じてます)
ケ・セラセラ(なるようになるもの。人生捨てたもんじゃない!)
ポレポレ(ゆっくりとね)
▼好きな花
バラの花(やっぱり紫のバラでしょうか)
▼好きな色
紫
▼夢
ヨーロッパをゆっくりと旅行したい